こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「SWEET SUMMER(スイートサマー)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『BANANGO WEIZEN(バナンゴーヴァイツェン)』で濃さがあれば!という感じでしたが、今回は甘夏を使ったペールエール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Humans BEER(ヒューマンズビア)』SWEET SUMMER(スイートサマー) 詳細
ビール名:SWEET SUMMER(スイートサマー)
ブルワリー名:Humans BEER(ヒューマンズビア)
ビアスタイル:甘夏ペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:15
URL:Humans BEER(ヒューマンズビア)
facebook:Humans BEER(ヒューマンズビア)
コチラがその「SWEET SUMMER(スイートサマー)」のビール画像です。
「SWEET SUMMER(スイートサマー)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある深めなオレンジ色という感じでしょうか
香りは、みかん?と思わせるほど弱めなフルーツさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はやや舌奥で残るかな。また求めてる甘さは微あり。そして柑橘ジューシーさは感じれず、酸味がかなり控えめで熟した様な甘夏感が相まって、ホップフレーバーがどれかピンとこず。飲み後には蜜柑の熟した様な甘さが残りつつ、果皮のエグみが余韻で残る。ボディはミディアムでも甘夏感の濃さは感じやや重め。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
濃い甘夏さを感じるペールエール
この「SWEET SUMMER(スイートサマー)」ですが、ホップはエクアノットにギャラクシー、そしてモザイクの3種類。その他原材料には、湯河原産の甘夏蜜柑にアイリッシュモスを使い醸造された甘夏ペールエールとの事。さて、この暑い時期という事もあり飲ませて頂く前は…ちょい酸味強めでジューシーですっきりさっぱり爽やか!✨というイメージから一転、感じ方は人それぞれも、甘夏由来なのか?それともその他原材料なのか?熟した蜜柑の甘さを感じる濃い目な甘夏ビール🍺に感じたかな。コレだとビアっぷる的には冬の方が濃さからもしっくりきそうな味に思えた😅。因みにこの湯河原産の甘夏は、今回“皮が傷き商品化できない無農薬甘夏”を農園さんに頂きたっぷり使用されたとの事ですね。捨てるは容易いがこうして無駄にせず活用する事はとても素晴らしい事✨。そして“その特徴+ビアスタイルをうまくマッチ”させて、今後も地産地消を軸にこの様な取り組みを続けて欲しいと勝手に願ってるビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「SWEET SUMMER(スイートサマー)」をご紹介しました。熟した様な濃さを感じる甘夏ビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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