こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「森の座ペールエール/2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『伊知古(いちご)/2022ver』でしたが、以前は缶で飲ませて頂きインパクト大だったビールで今回は樽(ドラフト)で初飲み✨。さて、どんな感じか楽しみです😄
『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』森の座ペールエール/2022ver. 詳細
ビール名:森の座ペールエール/2022ver.
ブルワリー名:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
ビアスタイル:ローカルレッドパインペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:30
URL:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
facebook:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
こちらがその「森の座ペールエール/2022ver.」のビール画像です。
「森の座ペールエール/2022ver.」飲み応えレビュー
見た目は、木を思わせるくすみのあるブラウンという感じかな
香りは、強めな木香とちょい酸味を感じるかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまで感じれないかな。また求めてる甘さはない。そして一口めにやや酸味を感じた後、木香なのか?華やかさを感じるヴァイツェン香!?のニュアンスを感じさせるフレーバーと味。飲み後の優しい甘さを感じつつ、苦味よりエグみっぽさと木の余韻が持続。ボディはミディアムだがやや重くも感じるのと飲み応えもある。が、缶とは違い残念ながら好みには至りませんでした💦
森林さから…ヴァイツェンさに!?
この「森の座ペールエール/2022ver.」ですが、英語表記は“morinoza local red pine pale ale”との事ですが…日本語のみにしてます。さて、ホップですがアイダホ7にタホマ(Tahoma)、ポラリスにファートの4種類を使用。またその他原材料には、伊那産の赤松を使い醸造されたペールエールですね。因みに初聞きタホマ(Tahoma)は松っぽさ?も感じれる様です。またファートの方は調べたが、わからず恐縮です。そんな中、忘れもしない衝撃だった“2021年の缶”を思い出します。味もさる事ながら、ビールのラベルを剥がすと“リアル赤松の皮”が出てきたりとサプライズ的な要素もあったビール🍺✨。さて、今年は樽(ドラフト)で飲める機会があったので、敢えて缶の購入はなし。バッチが違うだけに何ともではあるが、前回に比べて大きな違いと言えば…森林+ミントさから一転、よもやのヴァイツェンさを思わせる感じに!?。この違いは“木の箇所(中側・外側等)”なのか?それともホップ等の原材料なのか?と、仮に木の箇所だったら面白いなとも思ったビアっぷる。ビア仲間共々共通の感想は、“程よい酸味もあるしヴァイツェン”っぽいという印象でしたがビアっぷる的に2021の缶の方が好みだったな😅。ただ、こうなると2022の缶が逆に気になり始めた…と言いつつ、他のブルワリーさんからも新たなビールが続々リリースされるのでそこまで戻れないのも事実😵。それでもイナデイズさんの環境への思いやビールへの拘りもとても共感でき、来年も飲ませて頂きたいと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「森の座ペールエール/2022ver.」をご紹介しました。赤松からヴァイツェンさ!?。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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