【東京】アンドビール:「狭山ほうじ茶エール」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。東京は杉並区に『And Beer(アンドビール)』さんより「狭山ほうじ茶エール」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。因みにコラボで過去に2度『みかんのラガー』と『麻ァ活』を飲ませて頂いてますが、待望のコラボではないビールという意味で初✨。さて、ビールはどんな感じでしょうか😊

『And Beer(アンドビール)』狭山ほうじ茶エール 詳細

ビール名:狭山ほうじ茶エール
ブルワリー:And Beer(アンドビール)
ビアスタイル:ジャパニーズティーエール
アルコール度数:5.7%
IBU:???
URL:And Beer(アンドビール)
facebook:And Beer(アンドビール)

コチラがその「狭山ほうじ茶エール」のビール画像です。

アンドビール(狭山ほうじ茶エール)_01

「狭山ほうじ茶エール」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーできれいな琥珀色
香りは、モルトとお茶どちらも風味豊かで心地よい
飲み口は、ホップの穏やかで持続性は舌中でちょい残る程度。また求めてる甘さややあり。そしてやや香ばしさの残るお茶フレーバーとほのかな味わいを感じつつ、モルト寄りな味わいでふくよかさと絶妙なバランスの甘さも好印象。温度上昇でホップのほろ苦さへとちょいUP。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすく飲み応えもあり奥深さも感じれる。ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨

モルト寄りで、ほうじ茶の存在も感じれる造り

コチラの「狭山ほうじ茶エール」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。東京は杉並区高円寺にて2018年3月より醸造を開始されたマイクロブルワリーさんで、“スパイスカレーとクラフトビールのペアリング”を主にオススメしてるブルワリーさんという印象。また、2021年には山梨県は勝沼に木樽で熟成するBarrel Aged Beer(バレルエイジフォビール)の醸造所を、そして2023年5月には阿佐ヶ谷駅近辺に“olla(オジャ)”というタコスとビールとワインのペアリングのお店をOPENされたそうです。気になるヘッドブルワーさんはどこで研修されたかはわからず。そんなビアっぷる初飲みのアンドビールさんですが、ペアリングを好まないビアっぷるはカレーを食べないのにクラフトビールだけ飲ませてもらうのは…という事でずっとお伺いできず。また、周りでビールが繋がらない事もありやっと“ビールだけ”を飲める機会に😅。そんな初飲みビールのホップはミストラルのみを使用。モルトはピルスナーにペールエール、カラピルスとミュンヘンの4種類。その他原材料には、埼玉は所沢市の大和園油屋製茶所さんで栽培された“狭山ほうじ茶”を使い、陳皮も加え醸造されたお茶エール。正直、かなり好みな方のビールで良い意味でびっくり!。モルト寄りな造りでビアっぷるが求めるモルト由来の甘さもあり、下支えするお茶のフレーバーと味わいに奥行きのある飲み応え。またモルトの甘さは感じれど“お茶の甘さ”を感じ取る事はできなかったのは悔しいが、全体的なバランスや造りからこのバッチはビアっぷるの舌に凄くマッチした印象✨。今まで飲めなかった事を勿体ない気がしてるが…是非また“樽(ドラフト)のビールのみ”で飲める機会があれば、他のビアスタイルも飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😊

はい、という事で今回は、東京は杉並区にある『And Beer(アンドビール)』さんより「狭山ほうじ茶エール」をご紹介しました。モルトとお茶の絶妙なバランスを表現できてる印象のジャパニーズティーエール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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