【東京】日ノモトブルーイング:「アロングバケーション」を樽で飲みました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京は豊島区にある『Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング)』さんから「A Long Vacation(アロングバケーション)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回初飲みだった『三郎 Hazy(三郎ヘイジー)』はヘイジーでしたが、今回はゴールデンエール✨。さて、どんな感じでしょうか😊

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『Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング)』A Long Vacation(アロングバケーション) 詳細

ビール名:A Long Vacation(アロングバケーション)
ブルワリー名:Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング)
ビアスタイル:アメリカンゴールデンエール
アルコール度数:5.4%
IBU:31.6
URL:Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング) なし
facebook:Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング)

こちらが「A Long Vacation(アロングバケーション)」のビール画像になります。

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「A Long Vacation(アロングバケーション)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーできれいな黄金色
香りは、優しい心地よさげな麦っぽさはあれど控え目?
飲み口は、ホップの苦味はなく持続性としてもなし。また求めてる甘さもなし。そしてグレープフルーツな柑橘っぽいフレーバーを感じるが、味わいの方はかなり薄く水っぽいと思えるのとゴールデンエールさは?という印象。飲み後にはモルトの甘さもなく温度上昇でホップの苦みは最後まで感じれず。ボディはライトで飲みやすさや飲み応えより…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ドリンカブルって言葉は…

この「A Long Vacation(アロングバケーション)」ですが、ハラタウブランにサファイア(Saphir)とシムコーにカスケードの4種類を使用。モルトはピルスナーとヴィエナで酵母は不明。その他原材料にはカラギナンを使用し醸造されたアメリカンゴールデンエール。感想は、“ビアスタイルがゴールデンエールという事だが、モルトさもホップさも感じれず物足りない味わい”という印象です😅。因みに公式のコメントでは、“軽やかでクリーン・エレガント・フローラル・白色系の果実・瑞々しく爽やか・ハーバルな苦み”と感じられてる事が凄いブルワーさん✨。醸造仕立てだからでは?と思ってしまう程、感じ方は人それぞれで大変申し訳ないが…ビアっぷるにはアロマの控え目な麦っぽさ・フレーバーの柑橘グレープフルーツっぽさ以外は感じれず。また、ピルスナーでもケルシュでもそうだがドリンカブルという言葉は“水っぽさ”とも表裏一体。今回はその水っぽい方を感じてしまい飲み応えにも結びつかずという印象。うーん、不思議だが初飲みのヘイジーでは全体的にバランスも取れ造り自体も好印象でしたが…まぁ、これもクラフトビールという事ですね。あまり飲める機会が少ないブルワリーさんですが、次回もまたタイミングが合えばWCIPA&ペールエール&コールドIPA以外を飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😊

はい、という事で『Hinomoto Brewing(日ノモトブルーイング)』さんから「A Long Vacation(アロングバケーション)」をご紹介しました。味わいがかなり薄く感じてしまったゴールデンエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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