【北海道】鬼伝説:「NEW彩鬼IPA」を樽で飲んでみました~

のぼりべつ地ビール鬼伝説(ロゴ1)_NEW2

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「NEW彩鬼IPA(さいき)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『NEW伊反木IPA(イタンキ)』でしたが、今回は埼玉の“Beernova Urawa(ビアノヴァ ウラワ)”さん4周年記念ビールのヘイジーIPA✨。3周年がめちゃくちゃ好みだっただけに今回も期待したくなります😄

『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』NEW彩鬼IPA(さいき) 詳細

ビール名:NEW彩鬼IPA(さいき)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:40
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)

こちらがその「NEW彩鬼IPA(さいき)」のビール画像です。

のぼりべつ地ビール鬼伝説(NEW彩鬼IPA)_01

「NEW彩鬼IPA(さいき)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある黄色寄りなオレンジという感じかな
香りは、鬼さん“らしさ”の酵母さが僅かと柑橘感
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は喉奥でやや残るという感じ。また求めてる甘さはなし。そしてみかんの様な柑橘フレーバーと、優しめなグラッシーさが余韻で追いかける。ジューシーさは思ったより感じれず、飲み後には微甘さとホップの苦味は平行線。ボディはミディアム寄りのライトでスイスイ系という感じも、飲み応えは物足りず。残念ながら好みではありませんでした💦

4周年はホップ寄りなヘイジーIPA

この「NEW彩鬼IPA(さいき)」ですが、ホップはシトラとモザイクにシムコーの3種類。その他原材料には、小麦たオーツ麦や小麦麦芽等を使い醸造された鬼さん的ヘイジーIPAですね。先ず、好みは人それぞれですが3周年だったコラボビールの『鬼MAX(おにマックス)』はビアっぷるの鬼さんの中で過去1、2を争う好みさでした✨。モルト感がしっかり感じれアルコール度数9.0%から加糖されてない甘さもあり、濃さ満点😍。対して今回は、ホップ感がグッと上がりモルト感はかなり控えめ。またアルコール度数も7.0%と低くなり、飲みやすくスイスイ系な感じも濃さという点ではビアっぷるには物足りなさに繋がったかな。コレはきっと『柑橘さを好む飲みやすいヘイジーIPA』を求めてる方にはしっくりくるのでは?と思えたビール🍺。最後に1つ、好感を感じたのが最近のNEW鬼さんシリーズを飲ませて頂いた中で久しぶりに酵母由来の鬼さん“らしさ”をアロマで少しだが感じれた。ビアっぷるの舌が変わったのか?それとも原材料の何かが以前より変わったのか?はわからないが、まだまだ酵母感の弱さを感じるのだが…と、勝手に疑問を持つビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「NEW彩鬼IPA(さいき)」をご紹介しました。柑橘さのある飲みやすいヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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