【北海道】鬼伝説:「鬼MAX」を樽で飲んでみました~

のぼりべつ地ビール鬼伝説(ロゴ1)_NEW2

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「鬼MAX(おにマックス)』を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『金鬼ペールエール(メデューサ シングルVer.)』でしたが、今回は打って変わって鬼伝説さんのヘイジーのトリプルIPAで、埼玉県は浦和にある『Beernova Urawa(ビアノヴァ ウラワ)』さんの周年ビール🍺で3つの内の1つ。有り難い事に運が良く飲めたので、嬉しい限りです😄

『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』鬼MAX(おにマックス) 詳細

ビール名:鬼MAX(おにマックス)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ヘイジートリプルIPA
アルコール度数:9.0%
IBU:45(メンコ表記)、50(ビアノヴァさんメニュー表記)
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)

こちらがその「鬼MAX(おにマックス)」のビール画像です。

のぼりべつ地ビール鬼伝説(鬼マックス)_01

「鬼MAX(おにマックス)』飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴのオレンジ黄色で濃そう!
香りは、鬼さん“らしさ”が弱めもこれぞヘイジー感全開
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は弱めだが舌先でピリピリするかな。また求めてる甘さがしっかりある。そしてややグラッシーさがありながら許容範囲内で柑橘さも感じるホップフレーバー、ジューシーで飲み後の甘さもが何よりGOOD。ボディはミディアムで飲み応えもありアルコール度数9.0%を思わせない飲みやすさ。ビアっぷるは相当好みなビールでした✨

何も言う事なしのヘイジーIPA

この「鬼MAX(おにマックス)」ですが、冒頭にもお伝えした通り埼玉県は浦和にある『Beernova Urawa(ビアノヴァ ウラワ)』さんの3周年を記念して醸造されたビール🍺との事。因みに宮崎にあるBMBさんとのGoGoSour(スムージーサワー)も魅力でしたが飲めずじまい。そしてホップコタンさんの日常酒飯(アメリカンIPA)も周年ビールでコラボされてますね。話は鬼MAXに戻りますが、ホップ等の原材料やその他原材料が一切わからないのが本当に残念😵。ただ、“鬼伝説史上最大のモルト&ホップ+仕込み時間”で醸造されたヘイジートリプルIPAの様ですが、リリースされた時にあの鬼伝説さんのヘイジーがトリプルヴァージョンなら飲まなきゃ損!と思ってたが、中々飲める機会がなかったが飲めた✨。ええ…ビアっぷるにとっては全く期待を裏切らないヘイジーIPA😁。濃さに求めている甘さ、飲み応えに深み、フレーバーにアロマ、余韻までも…どれをとっても全体的バランスが文句なし。唯一気になったアロマで感じる“鬼アロマ(酵母かな?)”がやや消えてる感じでしたが、結局味が良ければ問題なし。甘めなヘイジーを求めてる方にはやや苦手な印象もありそうだが、アルコール度数9.0%も何のそのでとても飲みやすく、UKパイントがアッという間になくなるのを抑えるのに苦労したビアっぷる😅。また飲める機会があれば再度UKで飲みたいが、現実的かどうかは別として、いやはやコレが定番化したらと思うと…大人気のビールになるでしょうね!と思わせる素晴らしいビールでした😍

はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの、「鬼MAX(おにマックス)」をご紹介しました。濃さに求めてる甘さのあるヘイジー。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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