こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんから「Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)』でしたが、今回はもう長きに渡りリリースされるフルホップアルケミストシリーズの38弾🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38) 詳細

ビール名：Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)
ブルワリー名：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーダブルIPA
アルコール度数：8.5％
IBU：？？？
URL：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)

コチラが「Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)」のビール画像です

「Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)」飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴの明るめな黄色寄りオレンジという感じ
香りは、甘やかなトロピカルフルーティーさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さなく加糖っぽさちょい。そして加工っぽいトロピカルフレーバーと、独特な熟れた果実の味わいから微柑橘っぽさが後追い。ジューシーさは感じれず、何より珍しい薄めに感じるのは気の所為か？。飲み後には甘やかさはあり甘さは然程感じにくく、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムではなくライトという感じで飲みやすさは感じるが今までとは飲み応えが明らかに物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ヘイジーダブルだが珍しくかなりライトに！？

この「Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)」ですが、ホップはネクタロンにラカウ、シトラとシトラクライオの4種類。モルトや酵母は不明で、その他原材料には糖類を加え醸造されたヘイジーダブルIPAですね。感想ですが、“独特加工っぽいトロピカルなヘイジーだが、何より今までに比べ飲み応えがかなり物足りない”という印象でした😅。先ず、“v37”と同様熟した果実のトロピカル系ではあるが…WCBさんにしてはかなり意外さも。色味やアルコール度数8.5％はだいだいいつもな感じだが…よもやのボディがミディアム以上に感じれずライトめで、飲み応えがかなり物足りなく感じた上に“薄い”まで感じてしまったのはビアっぷるだけでしょうか？。もちろん感じ方は人それぞれだし、決して水っぽいとかはないのだが…同日に先に飲ませていただき先日ご紹介させてもらった、鬼伝説さんの『NEW鬼遡上IPA(おにそじょうIPA)』の方がボディさがあり過ぎて逆に薄れたかな？。と、今までそんな事をほとんど感じた事のないWCBさんのヘイジーダブル以上🍺。普段はサンドボックス派のビアっぷるで、今回は大人の事情で飲ませて頂くキッカケとなったv38。逆にコレもクラフトビールと、WCBさんのヘイジーで珍しい事もあるんだなぁ～という気持ち。はい、結論好みは人それぞれですが熟れた果実系ではなく、先日の『グレフルヘイジー』の様なヘイジーもリリースされてくると嬉しいなぁ～✨と、勝手に思っているビアっぷるでした😊

はい、今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんの「Full Hop Alchemist v38(フルホップアルケミストv38)」をご紹介しました。トロピカルで熟れた果実さ＋やや飲み応えの物足りさなを感じてしまったヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～