こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんから「Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Apricot Fruit Monster(アプリコットフルーツモンスター)』でしたが、今回はちょっとリリースから日が過ぎましたが定番のヘイジーIPA🍺。はい、大人の事情で飲ませて頂く事になり…さて、どんな感じでしょうか😊

『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37) 詳細

ビール名：Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)
ブルワリー名：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーダブルIPA
アルコール度数：8.5％
IBU：？？？
URL：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)

コチラが「Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)」のビール画像です

「Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあるオレンジ寄りな黄色という印象
香りは、やや甘やかさがあり桃っぽさも
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さもなくやや加糖っぽさ。そして濃いめな桃っぽさ＋優しい熟れた果実の様なフレーバーと味わい。ジューシーさは感じれず、飲み後には加糖っぽい甘さと温度上昇でもホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさ、濃さに対して飲みやすさも感じるのは好印象だが…不思議と少し昔のヘイジーな感じに思えた？事もあり、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

初使用のホップも、特徴は…

この「Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)」ですが、ホップはWCBさん初使用というAudacia(オーダシア)、そしてモトゥエカにモトゥエカCGXにネルソンソーヴィンとネルソンソーヴィンCGXの計5種類。モルトや酵母は種類が不明で、その他原材料には糖類を加え醸造されたヘイジーダブルIPA🍺。感想は、“甘やかさがある濃い熟れた果実系なヘイジー”という感じ😅。うーん、今回初使用となるAudacia(オーダシア)ホップは既に反射炉さん等で使用されてる様ですが、ビアっぷるが調べた限りベリー系(ザクロ・コケモモ等)が特徴となってるのかな？(間違ってたらすいません)。そんな特徴は、ブルワーさんや様々な飲み手の方がこの“ホップの良さ・特徴”を感じれるのであればとても羨ましいくらい。はい、ビアっぷるには特徴を感じきれず…むしろ感じ方は人それぞれだが、今までのストーンフルーツ系なヘイジーという感じと変わらずな印象でした💦。出来ればそのオーダシアホップを最大限に生かしたフルホップだったら…と勝手に思ったのも本音。それでも今だ人気が衰えないフルホップアルケミストシリーズもv37まできました。他のヘイジーと区別をするのがかなり難しいと思えるヘイジー時代。また大人の事情があれば、改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。

はい、今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんの「Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)」をご紹介しました。全体的にストーンフルーツさが主張された印象のヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～