こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。北海道は士別市にある『Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)』さんより「aoi(葵)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みがヘイジー+樽(ドラフト)で飲めるといのは嬉しい限り✨。さて、どんな感じでしょうか😊
『Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)』aoi(葵) 詳細
ビール名:aoi(葵)
ブルワリー名:Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)
ビアスタイル:クリームエール
アルコール度数:4.0%
IBU:???
URL:Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)
facebook:Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)
こちらが「aoi(葵)」のビール画像になります。
「aoi(葵)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるブラウン寄りという感じ
香りは、ウッディっぽさ?の様な独特さのある感じが…
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはなし。そして、和っぽい?絶妙なスパイシーっぽさのあるフレーバーが余韻までも優しく残る。そして麦っぽさのある香ばしい味わいと控え目な酸味も相まって不思議に思える独特さでクセになる。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで、スイスイト飲みやすく飲み応えもあり。アロマは独特過ぎてかなり好みではないが…味わいは好みな方のビールでした✨
アロマは…も、フレーバーと味わいがクセになる
この「aoi(葵)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。北海道は士別市にて、約100年近く建っている倉庫をリノベーションし2022年の3月に醸造開始されたというマイクロブルワリーさん。母体は(株)イトイグループホールディングスさんで、多種に渡る事業を展開してるので端折らせて頂きますが…グループ9社(土木・住宅・介護・飲食・再生エネルギー・クラフトビール醸造)等などから成り立つ地方創生企業さんだそう。今回のビール事業は、同道ブラッスリーノットさんのヘッドブルワーさんがコンサルとして入られた様です(※士別のヘッドブルワーさんは名寄のビアバーさんと兼業中?)。そんな今回の初飲みビールは、ホップがシムコーにアマリロとモザイクの3種類?でモルトや酵母の種類は不明。その他原材料には、甜菜糖(士別市産)と山わさびにはとむぎを使用し醸造されたクリームエール🍺。なるほど、独特なスパイシーさのあるフレーバーは山わさびという事でしょうか?。感想は、“アロマの独特さがかなり気になるが、飲みやすさやビール自体の造りに味わいが好印象”という感じかな😅。驚きが…僅か1杯しか投入されてないという山わさびだが、この絶妙な塩梅さが好印象✨。また、ビアスタイルがクリームエールの時点で半信半疑も“飲んでみないとわからない”という言葉通り、独特さもあった新たな感覚のフレーバーと味わいでした。ただ…好みは人それぞれだがこの独特なアロマ(ウッディっぽさと表現した)だが…モルト?酵母由来?、はたまたはとむぎか?なのか非常に好めなかった💦。何れにせよ結論は好印象寄りと導かれたビール🍺。次はいつ飲めるかもわからない士別サムライブルワリーさんですが、出来れば国内でも流行りにくいクリームエールではなく、王道的なビアスタイルかヘイジーIPAを飲めるのを期待しているビアっぷるです😊
はい、という事で今回は『Shibetsu Samurai Brewery(士別サムライブルワリー)』さんより「aoi(葵)」をご紹介しました。アロマは各々の好みという事で、不思議でクセになる味わいが印象的だったクリームエール✨🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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