こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。広島県は広島市にある『TAROS Brewing(タローズブルーイング)』さんより「Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みがヘイジーでしかも樽(ドラフト)は有り難い限り🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『TAROS Brewing(タローズブルーイング)』Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ) 詳細
ビール名:Oneness riwaka ver.(ワンネスリワカ)
ブルワリー名:TAROS Brewing(タローズブルーイング)
ビアスタイル:DDHヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:TAROS Brewing(タローズブルーイング)
facebook:TAROS Brewing(タローズブルーイング)
こちらが「Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ)」のビール画像になります。
「Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるかなりオレンジ寄りな黄色かな
香りは、柑橘っぽさとちょい甘やかさのある感じ
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さより加糖っぽさあり。そして熟れたフルーツっぽさと柑橘キャンディっぽさも相まった味わい。ジューシーさはなく、加糖っぽい甘さと温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲み応えもあり、アルコール度数8.0%ながら飲みやすさもあり。ただ、シンプルなヘイジーという感じで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“拘り”を持つ素晴らしさ
この「Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。広島県は広島市に2022年の11月に醸造免許を取得し、2023年1月に醸造を開始されたマイクロブルワリーさん。気になるヘッドブルワーさんは岐阜のカマドブリュワリーさんで研修されたそうです。また、とある信頼ある方に“良い意味でかなり拘わりを持って醸造されるブルワリーさん”というのをお聞きしておりますので楽しみです✨。そんな初飲みヘイジーは、ホップがリワカとギャラクシーの2種類。モルトはピルスナーにウィートに酵母はNew-E。その他原材料には、オーツ麦を使い糖類の記載はなしで醸造されたDDHヘイジーダブルIPAですね🍺。感想は、“熟れたフルーツさと甘やかさが主となった、至って今風なシンプルヘイジー”という感じ感じかな😅。シンプルではあるが、昨今多い“熟れた甘やかフルーツっぽさ”と時代に乗ってるヘイジーを造れてる事。そしてアルコール度数8.0%でも比較的飲みやすく、アルコールさを感じない造りは共に好印象✨。ただ、感じ方は人それぞれも“シンプル=今やどこでも飲める味わい”とも言える事から、ベース自体はしっかりされていてもビアっぷるが求めてるヘイジーの方向性とは違ったかな。ただ、ビアっぷるの周りでは中々見かけないブルワリーさんで飲める機会も極めて少ないのだが…考え方は人それぞれだが、ただ造るブルワリーさんが多く見受けられるクラフトビール業界の中で良い意味“拘り(勉強熱心?)”を持たれるブルワリーさんはかなり貴重。その拘りが伝わるのを願いつつ、また機会があれば他のビールも飲ませて頂きたいと思っているビアっぷるです😊
はい、という事で『TAROS Brewing(タローズブルーイング)』さんより「Oneness riwaka ver.(ワンネス リワカ)」をご紹介しました。甘やかさのある熟れたフルーツさのヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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