こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんから「Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Full Hop Alchemist v37(フルホップアルケミストv37)』でしたが、今回はWCBさんでビアっぷるが一番注目しているシリーズのサンドボックスですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6) 詳細

ビール名：Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)
ブルワリー名：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーダブルIPA
アルコール度数：8.5％
IBU：？？？
URL：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)

コチラが「Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)」のビール画像です

「Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)」飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴの深みあるオレンジ黄色という感じ
香りは、微甘やかさとオレンジっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さより加糖っぽさはあれど絶妙な塩梅。そして爽やかなパインっぽさと控え目なホロ苦さも相まうグレープフルーツっぽさ。ややジューシーな感じに程よく爽やかなオレンジっぽさが後味に残る印象。飲み後には程よい甘さがあり、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはヘヴィ寄りなミディアムで飲みやすさは半減も飲み応えはあり。重めと感じて残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ホップの鮮度から“ジューシーさ”を求めたいが…

この「Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)」ですが、新種のManilita(マニリタ)。更に2024年に収穫されたリワカとリワカCGX、ネルソンソーヴィンとピーチャリンの計5種類全てフリースタイル社さん製。またモルトや酵母は不明で、その他原材料には糖類を加え醸造されたヘイジーダブルIPAですね。気になる新種ホップのManilita(マニリタ)ですが、特徴はグレープフルーツっぽさを感じるそう。さて感想ですが、“グレープフルーツっぽさもあれど、爽やかなオレンジっぽさが好印象も、ボディの重さで飲みやすさが半減したビール”という印象😅。パイント(Mサイズ推奨)でオーダーで温度上昇でも味が垂れない造りは素晴らしいと感じたのだが…おそらくマニリタ由来ではなくなるが…グレープフルーツっぽさよりオレンジっぽさが印象的で爽やか。ただ、ビール全体が濃いめ＋アルコール度数8.5％からも“飲みやすい”には繋がらない造りに感じた💦。このサンドボックスシリーズの特徴と思っている“ホップ由来のジューシーさ”が感じれなかったのは残念。因みにvol.5が飲めなかったのは悔やまれるが…感じ方は人それぞれも、過去『vol.2』と『vol.4』が好み＋ジューシーさあり。また『vol.3』は好みではなかったが、ややジューシーさありという感じ。ホップの鮮度の良さから感じれる“ジューシーさ”をいかに感じる事ができるかがビアっぷるの求めているポイントのビール🍺。良好なホップが手に入らなければ醸造もされないのかもしれないが、vol.7以降もできる限り飲み逃さない様にしたい。そして楽しみにしているビアっぷるでした😊

はい、今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんの「Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)」をご紹介しました。グレープフルーツ＜オレンジっぽさで、ボディ重めを求める方にはしっくりきそうなヘイジーダブルIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～