こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんとから「Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Bay 2 Bay(ベイ2ベイ)』のゴールデンエールでしたが、今回はフリースタイルさんのホップのみ使用のヘイジーダブルIPA。さて、どんな感じでしょうか😄

『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4) 詳細

ビール名：Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)
ブルワリー名：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーダブルIPA
アルコール度数：8.5％
IBU：？？？
URL：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)

コチラが「Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)」のビール画像です

「Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)」飲み応えレビュー

見た目は、スムージーを思わせる濃いニゴニゴで明るめな黄色ベージュ
香りは、パインっぽさとほのかな甘やかさあり
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さはなし。そしてパインっぽさにほのかな柑橘オレンジさが新鮮にも感じるホップフレーバーと味わい。ジューシーさをやや感じつつ、控えめなココナッツっぽさが後追い。飲み後には控えめな甘さと、温度上昇でホップの苦味はちょいUP。ボディはミディアムでアルコールさがちょい気になるが、飲み応えもあり口当たりも滑らか。ビアっぷるは好みな方のビールでした✨

海外ホップの素晴らしさを…

この「Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)」ですが、ホップはフリースタイル社の新種ホップ“Peacharine”とパシフィカにサザンクロスにワカツの4種類。その他原材料には、糖類を加え醸造されたヘイジーダブルIPAですね。ふと過去を調べると、このブログでは“vol.1”、“vol.2”、“vol.3”と全て飲ませて頂いており、第4弾の今回を比べると、言葉が難しいが“瑞々しさやフレッシュともニュアンスが違うが、新鮮なホップのアロマ・フレーバーに味わいまでが印象的。そしてWCBさんの技術も相まってバランスの整ったヘイジー🍺✨。以前このフリースタイルさんのホップの良さがピンと来ない時期もあったが、今は過去リリースされたサンドボックスシリーズの中では一番“新鮮にも感じるホップ”さ。過去、プレゼントで頂き衝撃だったストーンさんの9周年限定醸造『Stone 9 Minutes to Midbaight Black IPA』。海外ホップのフレッシュな凄さをまざまざと感じ、感じ方は人それぞれだが日本産ホップとの差を感じてしまった。それでも国内のブルワリーさんを応援したいビアっぷる。ホップやモルト等など原材料は海外を頼る面もまだまだ多いが、手先の器用さや拘りで海外ビールにも負けない“日本らしさ”のある国産ビールを醸造するブルワリーさんが沢山増えるのを勝手ながら願っているビアっぷるでした😅。

はい、今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんの「Freestyle Sandbox Vol.4(フリースタイルサンドボックス4)」をご紹介しました。新鮮なホップさを感じたた第4弾サンドボックス🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～