こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『All The Clouds(オールザクラウズ)』で今回はニュージーランドのフリースタイルホップスさんのホップを使用した3作目のヘイジーですね。さて、過去との違いを意識しちゃいます😄
『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3) 詳細
ビール名:Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
コチラが「Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)」のビール画像です
「Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)」飲み応えレビュー
見た目は、WCBさん“らしさ”の濁りのあるベージュ寄りな黄色かな
香りは、甘やかな桃っぽさにちょい弱めなダンクさ…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はかなり控えめにジワジワ。また求めてる甘さはない。そして桃っぽさに、弱めな余韻がじわりじわり残るダンクさのあるホップフレーバー。ジューシーさはややあり、飲み後には甘やかさはあれ甘さはなく、ホップの苦味は余韻で穏やかに。アルコール度数8.5%を思わせない飲みやすさはあれど飲み応えは物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
拘るホップの特徴が…
この「Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)」ですが、ホップはラカウにワイメアとビアっぷる初の“Kohia Nelson(コヒアネルソン)”の3種類を使用。その他原材料には、糖類を加え醸造されたヘイジーDIPAですね。さて、3作目となるNZのホップサプライヤーさんであるフリースタイルホップス社さんのホップを全て使った“サンドボックスシリーズ”のビール🍺。因みに『Freestyle Sandbox Vol.1(フリースタイルサンドボックス Vol.1)』、『Freestyle Sandbox Vol.2(フリースタイルサンドボックス Vol.2)』と今回も含め現状全て飲ませて頂いてます。現結論で好みは、“vol.2”のみかな😅。ただ、WCBさんがこのホップに拘るにはきっと理由があるはず。と思いうつつも…飲み手としてのビアっぷるの舌では国内で醸造されてるビールのホップとは情けない事に“新鮮さ”や“味の変化”、その他等々がどうしても理解できず💦。ひょっとしたら醸造過程の事で何かあるのだろうか?とも思うが…ええ、感じ方は人それぞれですがこの特徴を理解できる方もきっと多数いらっしゃると思います。が、ビアっぷるにはこのホップの凄さを理解するのが極めて難しいと実感しているビールでした。。。
はい、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Freestyle Sandbox Vol.3(フリースタイルサンドボックスvol.3)」をご紹介しました。いつものWCBさん“らしさ”のあるヘイジーDIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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