【静岡】ウエストコーストブルーイング:「スーパーハンディボーイ」を樽で飲んでみました~

ウエストコーストブルーイング(ロゴ)_05new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんから「Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Freestyle Sandbox Vol.6(フリースタイルサンドボックス vol.6)』でしたが、今回は滅多に手を出さないアメリカンペールエールですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

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『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ) 詳細

ビール名:Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:アメリカンペールエール
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)

コチラが「Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)」のビール画像です

ウエストコーストブルーイング(スーパーハンディボーイ)_01

「Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーできれいな琥珀色という感じ
香りは、爽やかなフルーティーさで桃っぽくも感じる
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さあり。そして柑橘っぽさやストロベリーっぽさにベリーっぽさにも感じるフレーバーと味わい。全体的にはフルーティーでトロピカルさが強調された印象。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトで、やや水っぽくも感じて飲みやすさはあれど飲み応えが物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

Krush Hop(クラッシュホップ)を使用

この「Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)」ですが、以前リリースされた“Handy Boi(ハンディボーイ)”がスーパーになってリリースされたという感じの様です。ええ、ビアっぷるはペールエールをあまり好まないので、そもそもの飲んでおらず比べようがないのですが…今回は“スーパー”になったという事で飲ませて頂いたという単純な動機😅。ホップはHBC586(現クラッシュホップ)と、ストラータにアイダホ7の3種類を使用。モルトや酵母は不明で、その他原材料には糖類を加えず醸造されたアメリカンペールエールですね。先ずHBC586だが、このビールのリリース時は名称なしもその後Krush Hop(クラッシュホップ)と名付けられています。特徴は“柑橘さやベリーっぽさを感じるトロピカルで完熟フルーツっぽい”という感じだそう。そんなホップを使ったビールの感想ですが、“意外にも桃っぽさにストロベリーっぽさも感じ、完熟してない爽やかフルーツフレーバーと味わい”という印象。ビアっぷる的に公表されてる特徴とは違い、桃やストロベリーを感じて完熟というより爽やかなフルーツさで好印象だった✨。感じ方は人それぞれだし、あくまでもこのビールの造りだからこのフレーバーと味わいなのかもしれませんね。クセもなく苦手意識も全くなかっただけに成分・性質上でヘイジーにも向いてるのであればそちらも飲んでみたい!。そして…気になる事も。このホップが日本国内で流行るのかという点。流行るというより瞬間でほぼ消えかけてるネクタロンしかりルミノサが良い例。瞬間出てきたが…理由は何かあるのだろうが、飲み手にそんな情報はほぼ入ってこないしそこまで拘るのもブルワーさんの方くらいですよね😅。勝手ながらこのホップもどんな方向へ向かうのかは気になるところで、そこも注目しているビアっぷるでした😊

はい、今回は静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんの「Super Handy Boi(スーパーハンディボーイ)」をご紹介しました。トロピカルでフルーティーな印象を残したクラッシュホップ使用のアメリカンペールエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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