
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、広島県は広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「Good Ears(グッドイアーズ)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回はアルコール度数7.0%の『High Hopes 2025ver.(ハイホープス)』のヘイジーIPAでしたが、今回はアルコール度数8.0%となったヘイジーDIPAですね。さて、今回はどんな感じでしょうか。

『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』Good Ears(グッドイアーズ) 詳細
ビール名:Good Ears(グッドイアーズ)
ブルワリー名:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
ビアスタイル:ヘイジーDIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:???
facebook:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
コチラがその「Good Ears(グッドイアーズ)」のビール画像です。

「Good Ears(グッドイアーズ)」飲み応えレビュー
見た目は、 肉眼では濁りのある明るめな黄色寄りなオレンジという感じ
香りは、濃いめで華やかなトロピカルさが
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはないが加糖っぽさも感じにくい印象。そして果実味のあるトロピカルな華やかフレーバーと味わいに、柑橘っぽさも後追いで感じる。ジューシーさはないが、アルコール度数8.0%を感じさせない飲みやすさあり。飲み後には絶妙な塩梅の甘さ加減。温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲み応えもあるが…不思議と何故だか?好みには至りませんでした。
ブリスホップ由来か!?、何故か…
この「Good Ears(グッドイアーズ)」ですが、今回はおそらく開栓2日目辺りを飲ませて頂いたはず。ホップはモトゥエカにシトラとネルソンソーヴィン(ブリス)の3種類。モルトや酵母は不明で、その他原材料にはおそらく糖類を加え醸造されたヘイジーDIPAですね。今回アルコール度数8.0%で期待したが、好みは人それぞれだがレビューにも記載の通りで何故だか好みに至らなかった。今回は、今年の3月に飲ませて頂いた『Bugsy(バグジー)』で使われた新ペレットのブリス(Bllis)のホップが使われているのだが…振り返れば当時も色味は“黄色寄りオレンジ”で味わい的に加糖っぽい甘さが強めだった為に好みではなかった。が、今回は加糖っぽい甘さがないのに何故か好みに至らず。また、他ブルワリーさんだがWCBさんの今年3月に飲ませて頂いた『TDH SSR 2025ver.(TDHスーパーサンライズ)』も同様ブリスホップ使用で好みに至らずだった。そもそもこのホップを使用してるヘイジーをあまり飲めてないのも現状だが、ひょっとしたらビアっぷるには何かが合わないのかも!?。今回“言葉で伝えたい”というのが本音だが…情けない事に自身で感じた味を表現する事が極めて難しいと思っています。ブレイクエッジさんのビールは全体的な造りは良い感じで加糖っぽさもなし。それでいて飲みやすさやに飲み応えもあるのに…不思議です。今後またこのホップを使用したヘイジーを飲める機会が出てくると思うが、勝手ながら何が好めないのか更に検証していきたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「Good Ears(グッドイアーズ)」をご紹介しました。アルコール度数8.0%でも飲みやすく飲み応えもあり、加糖っぽさを感じにくかったヘイジーDIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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