こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから、「Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『THE GIRL OF PLANET PISTACHIO 999(ザ ガール オブ プラネット ピスタチオ スリーナイン)』のインペリアルスタウトでしたが、今回はセッションヘイジーIPA。さて、どんな感じでしょうか😄
『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ) 詳細
ビール名:Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)
ブルワリー名:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
ビアスタイル:セッションヘイジーIPA
アルコール度数:5.0%
IBU:60
URL:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
facebook:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
コチラがその「Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)」のビール画像です。
「Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りなブラウン系で…色味はヘイジー?
香りは、みかんっぽさを感じ柑橘さのある感じかな
飲み口は、最初に“お酢”の様な酸味がグッときてからホップの苦味が舌奥でジワジワ持続して残る。また求めてる甘さはなし。そして柑橘さとウッドの様なホップフレーバーの後に独特で酵母由来であろう独特さのあるクセ感。甘さが全くなく飲み後には微妙な酸味が残る。ボディはライトで全体的なバランスに疑問符を保ったが、いかんせんパイントが全く飲み進まず…申し訳ないが、久しぶりに好みではなさ過ぎたビールでした💦
以前のビールと違う印象は…気の所為か?
この「Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)」ですが、ホップは銘柄の記載がなくオーストラリア産とニュージーランド産のホップを大量に使い、原材料にはレモン果汁を使われてます。またKveik酵母を使い醸造されたセッションヘイジーIPAとの事。えっと、先ず公式サイトでは『これまでのビールにはない作り方』に挑戦された事が前提で初挑戦をする事はとても良い事✨。ただ、今回は…飲んだ瞬間の“お酢”をも思わせる酸味、そして絶対ではないが今やほぼどのブルワリーさんも出せている“ヘイジー”の黄色やオレンジ色が出せてない点、最後にヘイジーさ自体がほぼ感じれなかった点。ビアスタイルは一応セッションヘイジーIPAですからね…と、ビア仲間とも話が出た程😅。少し気になってるのが、最近のディレイラさんのビールを飲ませて頂いてる中で、ビアっぷるが思うディレイラさんのビールと言えば、断然好みだった『シオカゼスローカーブ』。しかし、どうも当時飲ませて頂いたベース自体のビール感が違う気がするのは気の所為か?。こればかりは確認のしようがないしもちろん好みや感じ方は人それぞれ。ええ、そこは勝手ながら気になっているビアっぷるでした🤔
はい、という事で今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから「Tiger Ate Bunny Hop(タイガーエイトバニーホップ)」をご紹介しました。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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