【東京】インクホーンブルーイング:「メジロ #2」を樽で飲んでみました~

インクホーンブルーイング(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro(メジロ) #2」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Snowy Owl(スノーウィアウル)』でしたが、今回は過去の記憶が蘇るビール名でもあるが…さて、どうなってるか興味をそそられます😅 

インクホーンブルーイング(トップイメージ)_01

『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Mejiro(メジロ) #2 詳細

ビール名:Mejiro(メジロ) #2
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:6.8%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)

こちらがその「Mejiro(メジロ) #2」のビール画像です。

インクホーンブルーイング(メジロ #2)_01

「Mejiro(メジロ) #2」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめなオレンジ色
香りは、フルーティーでヘイジーを思わせる風味
飲み口は、ホップの苦味は控えめな方で持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはなし。そしてピンクグレープフルーツさを主にフルーティーな印象。飲み後には微甘やかさと、かなり柔らかめなホップの苦味にやや水っぽさも。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすく口当たり滑らかもドライ。いつもの奥深さが感じれず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

摩訶不思議さをいつか…

この「Mejiro(メジロ) #2」ですが、2021年10月に飲ませてもらった『Mejiro(メジロ)』をベースに醸造された2バッチ目のビール🍺との事。ホップはストラータにシトラインコグニート、シトラクライオに唯一前回と原産地が違うアイダホ7を使用。またモルトは北米産とイギリス産をベースにその他複数。そして酵母はドライに仕上げる為にロンドンフォグケルン?と読むのか、“London Fog, Köln”を使用し醸造されたアメリカンIPAですね。えっと、懐かしいのと同時に今尚以前の記憶が蘇るのがあの“水っぽさ”を思わせる印象の飲み口。そして今回も感じ方は人それぞれも、同様の“水っぽさ”が残った😵。ここ最近インクホーンさんのビールをヘイジー以外も多種飲ませて頂いてる限り、ほとんど感じないのにこのビールでは前回同様感じる。それにより“奥深さ”までもこのビールではいつもと違う印象で感じれない💧。やはり原材料の“何か”?がそれを思わせるのだろうか?、それとも醸造過程での事なのか?摩訶不思議。こういう事を1つ1つ解明していかないと、自身の最高に好みなビールを追求する上では必須な反面、ビアっぷるの舌の感じ方を人に聞いても理解されるのは極稀でこれまた難しい事。勝手ながらこのインクホーンさんしかり、サノバスミスさんや横浜ビール研究所さん等など、醸造変態(褒め言葉です)な方々にいつか摩訶不思議な事を教えてもらえる日がくるといいなぁ~✨と、勝手に妄想しているビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro(メジロ) #2」をご紹介しました。アメリカンIPAだが、ヘイジー風味でドライなビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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