こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。東京は日本橋にある『2hai_me_no_beer(2杯目のビール)』さんより「ラ・フランスのサワーエール」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みがビール名の如くラ・フランスを使用したフルーツサワーエールとの事。さて、どんな感じでしょうか。
『2hai_me_no_beer(2杯目のビール)』ラ・フランスのサワーエール 詳細
ビール名:ラ・フランスのサワーエール
ブルワリー名:2hai_me_no_beer(2杯目のビール)
ビアスタイル:サワーエール
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:2hai_me_no_beer(2杯目のビール) なし
facebook:2hai_me_no_beer(2杯目のビール) なし
こちらが「ラ・フランスのサワーエール」のビール画像になります。
「ラ・フランスのサワーエール」飲み応えレビュー
見た目は、画像はブラウン系だが肉眼ではやや黄色寄りな感じ
香りは、瞬間アルコールっぽさにも感じたトロピカルさ
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてそこまでなし。また求めてる甘さなし。そして程よく甘やかなフルーツさとハチミツっぽさ、キュッとくる甘酸っぱさの酸味寄りでジューシーにも感じる爽やかな味わい。飲み後にはかなり控えめな甘さでドライ寄り、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもしっかり。ビアっぷるは好みな方のビールでした。
ラ・フランスとの絶妙なバランスが印象的
この「ラ・フランスのサワーエール」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。東京は日本橋にて2021年7月に醸造免許を取得したマイクロブルワリーさん。場所は、日本橋の『COMMISSARY(カミサリー)』さん内に醸造所を設置。当時『Our Craft(アワクラフト)』のブルワリー名も、2022年の5月頃に現ブルワリー名へ変更されていますね。そして気になるヘッドブルワーさんは、ビア仲間よりYYGさんやガハハビールさん等などで研修を受けられたとお聞きしています。そんな今回初飲みが有り難い事にフルーツサワーエールでしたが、ホップやモルトに酵母は種類などは不明。その他原材料も、グラス周りに果肉が残ってた事や味わいにも特徴がしっかり感じれた事からも、ラ・フランス自体それなりの量を使用されてそう。因みに今もそうなのか?“日本でのみ栽培されてる”ラ・フランスは産地は?と興味津々。また、嫌な加糖感を感じにくかったがそちらも不明ですが全体的に記憶に残る造りだった。酵母由来であろうキュッとする絶妙な酸味具合が、ラ・スランス由来の甘さの部分と混じり合い、ラ・フランスの存在をよりジューシーで上品に引き立てられてる感じが好印象。唯一、感じ方は人それぞれだもアロマの“アルコールっぽさ”。温度上昇と共にフルーティーさに変化してたのでビアっぷるには許容範囲内。初飲みでは好印象と、現時点でまだ1種類しか飲めてない中でもこの造りならば他のビアスタイルも楽しみに思えた今回。ただ、ことこのバッチの造りならば自社のページがインスタだけ?ではなくPCサイトやFacebookでの情報が見れる様にした方が需要は増えそう。反面、醸造量の関係で需要と供給のバランスが崩れても仕方ないのだがビアっぷるの周りでは飲める機会がほぼなし。是非近郊の方で興味のある方は、比較的行きやすい場所ですし現地で飲まれる事を特に推奨したい。ビアっぷるも機会があれば、現地へ足びたいと思ったブルワリーさんです。
はい、という事で『2hai_me_no_beer(2杯目のビール)』さんより「ラ・フランスのサワーエール」をご紹介しました。ラ・フランスの存在をしっかり感じれる爽やかなフルーツサワーエール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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