こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は厚木市の『SanktGallen Brewery(サンクトガーレン)』さんより「SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『パイナップルエール/2021』でフルーツ系でしたが、今回はうちゅうさんとのコラボビールとの事だが…この2021ver.はどうやら当時のレシピを基にサンクトさん単独にて醸造された様ですね😅
『SanktGallen Brewery(サンクトガーレン)』SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver. 詳細
ビール名:SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.
ブルワリー名:SanktGallenBrewery(サンクトガーレン)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:SanktGallen Brewery(サンクトガーレン)
facebook:SanktGallen Brewery(サンクトガーレン)
こちらが、その「SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.」のビール画像です。
「SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.」飲み応えレビュー
見た目は、濁りがほぼなくややくすんだ感じの山吹色でしょうか
香りは、ヘイジーな感じでホップの爽やかさはかなり心地よい
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで持続性は舌奥で残るという感じかな。また求めてる甘さはない。そしてホップのグラッシーな感じがあるのだが爽やかなフレーバーにフレッシュな感じは好み。飲み後には甘さがないのだが、温度が低い時はスイスイ飲める感じも温度が上がるとホップの苦味もがUP。ボディはミディアム寄りのライトですが、いかんせん“ヘイジーさ”がほぼ感じれず、残念ながら好みには至りませんでした💦
今年はサンクトさんのみで醸造されたコラボビール…
この「SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.」ですが、ホップは山梨県は北杜市の浅川さんが育てた“カイコガネ”を生ホップで大量に使われた様ですがその他ホップは使われてそうな気はしたがわからず。また原材料には、オーツ麦等を使い醸造されたヘイジーIPAとの事。またビールですが、先ずヘイジーどうこうよりホップのフレッシュさに俄然興味を持ったビアっぷる。グラッシーでありながら穏やかなフレーバーに水々しさを感じるフレッシュ感。ホップが“カイコガネ”という事もあり、ムラカミセブンや与謝野産ホップと並んで国産ホップではビアっぷるがかなり好きなホップでしたので凄く好感が持てました✨。反面、今回はヘイジーIPAという事もありこのフレッシュなホップに合わない印象を持った。求め方は人それぞれも、ヘイジーにはフレッシュさよりジューシーさ求めてしまう。なのでヘイジー感が弱く感じた味ではあったが、カイコガネのフレッシュさがうまく噛み合ってない気がしたかな😅。他には色味でヘイジーながら濁ってない時点でうちゅうさんが絡んでるのにおかしいなぁ…とは思った点と、ビア仲間複数との同意見だったが“8:2の割合でサンクトさん寄りのビールだね”という会話だった。ビアっぷるもサンクトさんからリリースですのでそりゃそうなるかぁ~という感じでしたが、
この通り、当時のレシピを基にサンクトさん単独で醸造されたビールとの事を公式サイトには記載されてますが…コラボにも色々あるし間違ってないと言えば間違ってないが、大人気のあのうちゅうさんの“らしさ”がほぼ感じれなかったし…すいません…何かこう違和感ばかり感じてしまったビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は『SanktGallen Brewery(サンクトガーレン)』さんより、単独で醸造された「SPACE HAZY(スペースヘイジー)/2021ver.」を紹介しましました。ヘイジー弱めでサンクトガーレンさん寄りのフレッシュホップを感じれるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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