こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんの「Alpha Holic WIPA(アルファホリックダブルIPA)」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。スタイルが『WIPA』という事ですし、以前このブログでも紹介した『新涼ダブルIPA』と、どう変わったか気になるところです。
ビール名:Alpha Holic WIPA(アルファホリックダブルIPA)
ブルワリー名:忽布古丹醸造(ホップコタン)
スタイル:ダブルIPA
アルコール度数:7.6%
IBU : 92
URL:忽布古丹醸造(ホップコタン)
facebook:忽布古丹醸造(ホップコタン)
コチラがその「Alpha Holic WIPA(アルファホリックダブルIPA)」のビール画像です。
見た目は、やや透き通り気味の黄金色。
香りはやんわりのホップの香りにややシトラスを感じる。
飲み口は、IBU92という事だがビアっぷるはまさかの…“苦くない!”という結論に。ビール自体はミディアムいう感じで軽くもなく重くもなく。ただ、WIPAというビアスタイルに期待して甘さを求めていたが残念ながらなかった。それにしても予想外でスッキリで飲みやすく、鼻から抜けるホップ感も良かったしビールバランスもしっかりしてると思った。が、アルコール度数7.6%あれば甘さも出ると思ったが大量のホップが甘さを掻き消したのかもしれない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
はい、この「Alpha Holic WIPA(アルファホリックダブルIPA)」ですが、
“ホップの魅力にとりつかれた人々に飲んでもらいたい”
というブルワリーの思いからホップをこれでもか!!と言わんばかり入れた様だが…IPAが苦手なビアっぷるにはまさかの苦味を感じなかった。これはアルコール度数7.6%の部分がビアっぷるの舌には効いてるのだと思っているが…どうだろう?そして舌は十人十色ですし、人によって感じ方が違うという事ですね(^^ゞ
しかし、醸造スピードがさすがというか速いですね^^;
・Freakin Sauvin IPA(アメリカンIPA)
・蒼氓(セッションIPA)
が続いて発売されてる様ですね。特に蒼氓(そうぼう)は下北沢にあるメリーさんの2周年ビールという事で、限定醸造されてる様ですね。ビアっぷるはセッションIPAですのであまり好みませんが、セッションが好きな方も多いですからね~軽めで飲みやすいビールと勝手ながら想像してます(´▽`)
はい、という事で今回は『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんから、「Alpha Holic WIPA(アルファホリックダブルIPA)」を紹介しました。皆さんもどこか飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~
最後に『ビアナビ』では最新のビール情報やイベント情報、ブルワリー情報など紹介してます。もしご興味があれば是非他にも見て下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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