こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「風鬼IPL(ふうきIPL)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『金鬼ペールエール(HBC522 シングルver.)』でしたが、鬼さんだからではなく久しぶりに飲ませて頂くIPL。さて、どんな感じに仕上がってるでしょうか😄
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』風鬼IPL(ふうきIPL) 詳細
ビール名:風鬼IPL(ふうきIPL)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:アメリカンIPL(インディアペールラガー)
アルコール度数:6.5%
IBU:65
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「風鬼IPL(ふうきIPL)」のビール画像です。
「風鬼IPL(ふうきIPL)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーで綺麗な黄金色
香りは、柑橘感と酵母由来の鬼さん“らしい”を感じれる
飲み口は、ホップの苦味は控えめと思いきや喉奥で持続して…苦い。また求めてる甘さはない。そして柑橘フレーバー全開からのトピカル感でアメリカンって感じ。飲み後には雨傘なくキレもありドライ。ボディはライトで深みや飲み応えどうこうを感じる前に飲み進まず…残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
根本的な苦手は中々…
この「風鬼IPL(ふうきIPL)」ですが、ホップはシムコーとモザイクの2種類を大量に使い醸造されたIPLですね。素直に、鬼さん“らしさ”と以前より鬼さんを好む方にはぴったり合うと思えるビール🍺と想定しているが、鬼さんのヘイジー以外ほぼ飲めないビアっぷるには、大変申し訳ないが好みは人それぞれという事で“味”が好みとは完全に真逆😅。そこまで苦手なモザイク感が嫌な感じはしなかったが、ウエストコーストIPAしかりダンクさはないが独特な柑橘感に感じてしまったところが飲み干すのにかなり時間を要してしまった😵。ただ、人の舌は十人十色とは言っても鬼さんのこのIPLを好む方が圧倒的に多いんですよね~と、痛感させられるmy舌。クラフトビールを飲ませて頂いて約10年…好みも少しは広がってきたと思ってはいたが、改めて根本的に苦手なものは苦手だなと勉強させられたビール🍺でした😅。
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「風鬼IPL(ふうきIPL)」をご紹介しました。鬼さん“らしさ”のあるIPL。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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