こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。徳島県は徳島市にある『2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)』さんから、「Imperial New England(インペリアルニューイングランド)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みでNEとなればビアっぷる的に好みかがわかりやすい上に9.0%と濃さもあり!?✨。さて、どんな感じか楽しみです😄
『2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)』Imperial New England(インペリアルニューイングランド) 詳細
ビール名:Imperial New England(インペリアルニューイングランド)
ブルワリー名:2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)
ビアスタイル:インペリアルニューイングランド
アルコール度数:9.0%
IBU:???
URL:2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)
facebook:2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)
こちらが、「Imperial New England(インペリアルニューイングランド)」のビール画像です。
「Imperial New England(インペリアルニューイングランド)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りはあるもののブラウン寄りな感じですね
香りは、NE感より柑橘香が爽やかで優しい
飲み口は、ホップ苦味は控えめで持続性は舌奥でやや残るという感じでしょうか。また求めてる甘さはない。そしてややトロピカルにも感じるが、NE?という感じで、柚子の様な柑橘さとジューシーさが強めに感じれるのが好印象。飲み後には甘さがあるが物足りずも程よい苦味と爽やかさ。ボディはアルコール度数9.0%ながらミディアム寄りのライトだが、アルコール感がやや感じるのと濃さが足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
NEさより、スダチ感が強調された印象
この「Imperial New England(インペリアルニューイングランド)」ですが、先ずはセカンドストーリーさんの事を少し。2018年に醸造開始されておりアメリカ出身の方がヘッドブルワーさんですね。そう言えば1~2年前だろうか?、テレビのローカル番組で拝見し印象的だったのが、ビールではなく“ビアへるん”さんのTシャツを着てた事😵。何故か自社を売り込むべく番組と思ったのだが…何故?とビア仲間4人で話したのを思い出した😅。さて、肝心なビールですが、ホップはシトラにモザイク、タンゴの3種類。そしてその他原材料にはオーツ麦や自家栽培のスダチ果汁にブドウ糖を加え、DDHを施し醸造されたインペリアルニューイングランドとの事。不思議な事だが購入前にビア仲間より一口飲ませて頂き、“甘さ”を感じれて購入。それが今回、温度を上げたりと試行錯誤しても“その時の甘さ”に何故か届かず、NEが柑橘さに負けてる印象でアルコール感も気になった😵。その、柑橘さは“自家製のスダチ”を使用。爽やかさ+ジューシーさを補われたのが好ポイント✨。出来れば樽(ドラフト)で飲んでみたいが、セカンドストーリーさんって周りに飲める環境がない💦。その甘さの部分をもう1度検証してみたく、機会があれば改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、徳島県は徳島市にある『2nd Story Ale Works(セカンドストーリーエールワークス)』さんから、「Imperial New England(インペリアルニューイングランド)」をご紹介しました。アルコール感を少々感じたNE。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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