こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「信州事変/Apple IPA」をボトルでも飲んでみましたのでご紹介したいと思います。因みに先日は“樽”の方をご紹介しましたが、贅沢にもビア仲間より『飲み比べでどう?』とボトルをプレゼントして頂いたので、飲み比べって感じでどんな感じか興味津々です( ´∀`)
『志賀高原ビール』信州事変/Apple IPA 詳細
ビール名:信州事変/Apple IPA
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:フルーツエール/IPA
度数:6.5%
IBU:24
ボトル限定数:3,620本
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその「信州事変/Apple IPA」のボトルビール画像です。
「信州事変/Apple IPA」飲み応えレビュー
見た目は、にごにごのリンゴジュールを思わせる色味ですね。
香りは、ジューシーさが控えめで柑橘系の風味が立ってるかな。
飲み口は、開口一番酸味が強め!と、ホップの苦味を感じるよりもドッお押し寄せてきました。そしてホップの苦味はIBU24が示すとおりあまり感じない。また求めてる甘さはなく、ジューシーさも感じるのだたいかんせんリンゴの酸味が凄く強調されて掻き消されてる印象。ボディはミディアムでさっぱりさはあるがかなり酸味の強いリンゴのビールという感じで、樽と違って予想外に飲み進まないwww。うーん、残念ながら好みなビールではありませんでしたね(^_^;)。
勝手ながら樽とボトルの比較を…
この「信州事変/Apple IPA」のボトルビールですが、勝手ながら前回ご紹介した“樽”と比較するとボトルの方は、
・香りでジューシーさが減っている
・味にはジューシーさを忘れるくらい酸味がかなり強めに出ている
と、大きなポイントはこの2点でしょうか。因みに先日ご紹介した樽の感想では、『志賀高原ビールさんでは過去1位に好みなビール』とまでお伝えしたはずが、ボトルでは無念の好みではないビールとなりました。はい、ここからは賛否両論があると思いますが、“ボトルと樽で違いはない”という方もいらっしゃいます。が、ビアっぷるは違いはある派です。まぁ嗜好品ですし、色々な感想があっていいと思ってますが、手元に届くまでの経緯やその他色々と加味するとキリがないのは承知の上で今回はここまで違うとやはり違いがあると言わざるを得ないと思っています。今回の要因ですがコレと決めつけられないし答えが見えないので、捉え方は人それぞれと言うしかない。昔から変わらずビアっぷるは“樽派”です(^_^;)。
そういえば、その後樽でこの「信州事変/Apple IPA」を探してますがなかなか飲める機会になかなか巡り会えない。樽はパイントで3杯飲みたいと言ったほど、本当にジューシーでコクもある酸味が柔らかく素晴らしく好みだった。もう1度飲んで検証したいものだが、飲めなければ再度検証はできない…うー、飲みたいがどこかで飲めることを願うばかりです(。>﹏<。)
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、限定醸造ビールとなる「信州事変/Apple IPA」をボトルでご紹介しました。今や購入するほうが難しいビールですが、見かけたら是非飲んでみで下さいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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