こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は田辺市にある『Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)』さんから、「Voyager IPA(ボイジャーIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。いやぁ、久しぶり過ぎますが…以前飲んだのが2018年の定番ビール『COPPER(コパー)』以来って…まぁ、飲める機会も少なかったのですがだいぶ前ですね😅💦
『Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)』Voyager IPA(ボイジャーIPA) 詳細
ビール名:Voyager IPA(ボイジャーIPA)
ブルワリー名:Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)
ビアスタイル:American Classic IPA
アルコール度数:6.5%
IBU:47
URL:Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)
facebook:Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)
備考:定番ですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「Voyager IPA(ボイジャーIPA)」ビール画像です
「Voyager IPA(ボイジャーIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリアな琥珀糸という感じでしょうか
香りは、ホップというよりモルトが強めで…
飲み口は、ホップの苦味はIBU47とう数値だがほぼ感じれず持続性も舌奥で微感じる程度。また求めてる甘はない。ホップフレーバーは探せどモルティさの強さに掻き消されほぼ感じれなかった。飲み後も甘さはなく、ホップの苦味がジワ~り残るかな。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えが物足りず、IPAっぽさも感じれなかった。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
クラシックIPAでも、かなりモルト寄り!?
この「Voyager IPA(ボイジャーIPA)」ですが、ホップは公式サイトに『カスケードを中心に5種類を組み合わせた』と記載されており、揚げ足を取るわけではないが…サイトにはカスケード、シトラ、ローラル、センテニアルの4種類…見間違えてるかな?🙄。そして原材料にはオーツ麦が使われ醸造されたクラシックなアメリカンIPAのとの事。えっと、今や日本ではアメリカ系のホップホップした🍺が人気もありクラフトビール業界を大きくシェアを広めてる印象の中、さすがにボイジャーさんでもモルト:ホップ=7:3くらいの比率を想定してました。が、感じ方は人それぞれもビアっぷるにはモルト:ホップ=9.5:0.5と超モルト寄りなIPAは逆に新鮮でしたしモルト派なビアっぷるだがIPAと言われると…想定外だった感じかな😅。ただ、ビールコメントには“アメリカンクラシックIPA”という事ですし、ビアっぷるの記憶が正しければ…以前ボイジャーさんが立ち上げられた際に『麦をしっかり強調した🍺で勝負したい』という事を仰ってたので正に其の通りだとは思うし、決して否定してる訳ではなくこれが“ボイジャーさんのIPA”という事でしょう。自身のスタイルを貫き通されてる事は素晴らしい事。約3年振りに飲ませてもらったボイジャーさんの🍺ですが、ブログには挙げてないだいぶ前に飲ませてもらった『GOLD(ゴールド)』。機会があれば改めて飲んでみたいなぁ~と思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は和歌山県は田辺市にある『Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)』さんから、「Voyager IPA(ボイジャーIPA)」をご紹介しました。ビアっぷる的には甘さの少ないモルト寄りなIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。