こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は浜松市にある『Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)』さんから、「Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。因みにこのビール名何か聞いたことあるなぁ?と思ったら、昨年の9月にカルミネーションさんとのコラボでリリースされ飲んでたビール🍺。今回はオクタゴンさんのみで醸造されたビールという事かな?。前回がかなり好みでしたので今回も期待したくなります😄
『Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)』Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver. 詳細
ビール名:Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.
ブルワリー:Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)
ビアスタイル:フルーツセッションIPA
アルコール度数:5.0%
IBU:36
URL:Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)
facebook:Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)
コチラがその「Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.」のビール画像です。
「Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.」飲み応えレビュー
見た目は、にごにごなオレンジベージュという感じでしょうか
香りは、ホップ由来か!?柑橘さを思わせる感じ
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで持続性も舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない。また爽やかさな柑橘感を感じでジューシーな感じだが一瞬んでホップの苦味が顔を出ししっかり残る。飲み後には甘さもながなく、エグみの様な苦味も残りとにかくダブルで苦い。ボディはミディアム寄りだがライトで飲み応えはあるもののスッキリな印象。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ホップの苦味+柑橘さのエグみがUPで…
この「Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.」ですが、冒頭でもご紹介した通り前回はアメリカはオレゴン州ポートランドの『Culmination Brewing(カルミネーションブルーイング)』さんとのコラボビール🍺で、今回はオクタゴンさんのみで醸造されたという事かな?。そのビール詳細ですが残念ながら前回同様ホップ名の記載がないのでわからず。そして原材料のみかん🍊は当時と同様地元“日下農園”さんのを使われて醸造されてると思われるフルーツセッションIPA。はい、当然ながら昨年と比べてしまいますが…好みは人それぞれもビアっぷるはカルミネーションさんとコラボした時の方が断然好みでした✨。明らかに今年の方がホップとみかん由来であろうエグみ感が強めで苦い!!反面、昨年と比べ好ポイントだったのは、画像で見ての通り色味が明るい黄色で素晴らしいし飲んでジューシーさは明らかにパワーアップしていた印象。苦くなってしまったのか!?、それともオクタゴンさんの求める“苦味”がカルミネーションさんより上なのかもしれない。とも思いましたがこれで好みは人それぞれも、苦味が控えめなら最高でした😅。昨年と今年の間の子バージョンがあれば是非また飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は静岡県は浜松市にある『Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)』さんから、「Juicy Fruit(ジューシーフルーツ)/2021ver.」をご紹介しました。ジューシーで“苦味”を求めてる方には好まれるはず。興味のある方は是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。