こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となる宮城県は名取市にある『宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所))』さんから、「いちごエール」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。一緒に飲む事になったビア仲間さんが持ってきてくれたのがこのボトルビール。存じ上げなかったブルワリーさんwww。さて、どんな味なのか興味津々なビアっぷるです( ´∀`)
『宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所))』いちごエール 詳細
ビール名:いちごエール
ブルワリー名:宮城マイクロブルワリー
ビアスタイル:フルーツビール
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所) ?????
facebook:宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所)
こちらがその「いちごエール」のビール画像です。
「いちごエール」飲み応えレビュー
見た目は、濁りがありいちごな感じの薄ピンクっぽさがあり
香りは、いちごの爽やかな感じがふわ~っと心地よい
飲み口は、ホップの苦味はほぼなく持続性も感じれないかな。また求めてる甘さはないが、いちごの甘さとはいえ大人な感じの甘さでしつこくない。そしていちごのフレーバーが優しくしっかり感じれで嫌味のない爽やかさ。後味にもいちごの余韻が残り非常にバランスの整った印象を感じました。アルコール7.0%でボディはライトながらも飲み応えもあり、かなり好みな方のビールでした^^
“地ビール時代”から頑張ってるブルワリーさん!?
この「いちごエール」ですが、定番ビール?の様ですが詳細が少ない…というか、色々と調べてると先に『宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所)』さんの事をわかる限り。聞いた事ないなぁ…と思ったら、2020年の今年に酒造免許を取得。ただ、以前は1997年に“鳥の海ブルワリー”、そして2012年に“夢花まき麦酒醸造所”として色々と大変な震災もありながらブルワリー名を変えられて頑張ってこられてますね。そういえば…この夢花まき麦酒さんはだいぶ前に飲んだ記憶がありますがまさかブルワリー名が変わってたとは知りませんでした…(^_^;)。そして色々とあり今の宮城県名取市に移転されたばかりという事になりますね。つまり“地ビール時代”からの老舗のブルワリーさんという事ですね!
で、ビールの話しですが…PCは夢花まきさんのページが…そしてfacebookにはゆりあげ醸造所さんのページがあるが、このいちごエールのビール説明が見つけきれない。強いて言うならば、『厳選されたいちごの果汁と果肉を使用して醸造されたいちごエール』という感じでしょうか。しかしながら、アルコール度数7.0%のフルーツエールですが、ここまでしっかりされた造りのビールとは、言葉は悪いが予想外に好みだったwww。他のビールも飲みたいなと思わせるブルワリーさんですね。
ボトルラベルに興味津々…
ただ、1点気になったのは…ボトルのラベルに
『おくのほそ道 みやぎ路』。ええ、ビール名からは想像もできないラベルで思わず開口一番に、『いちごのビールを連想させないラベルだ…』とつい言口走ってしまいましたwww。あ、ボトルルネックの方には
赤色ラベルでビール名が記載されてるのですが…先ずはボトルボディのラベルを見てしまいますよね^^;。あ、ここからは褒め言葉ですがビールはこんなにしっかりされてデキが良いと思えるのにいちごを連想させないラベルは勿体ないぁ~と思っちゃいましたよ。ある種このギャップを狙ったという事でしょうか?何れにせよインパクトのあるビールとラベルで楽しませてもらいました~( ´∀`)
はい、という事で今回は宮城県は名取市にある『宮城マイクロブルワリー(宮城ゆりあげ麦酒醸造所))』さんから「いちごエール」をご紹介しました。1本450円の様ですし、かなり安価でこのビール感。皆さんも機会があったら是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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