【静岡】反射炉ビヤ:「ド根性IPA」を樽で飲んでみました~

反射炉ビヤ(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから「ド根性IPA」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『ほうじ茶ラテAle』がかなり好みでしたが、今回は“Barrel Aged Imperial IPA”の表記ながらビール名とIBU90からいかにも苦そうな印象でかなり懸念してますが…😅

反射炉ビヤ(ど根性IPA)_イメージ02

『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』ド根性IPA 詳細

ビール名:ド根性IPA
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:Barrel Aged Imperial IPA
アルコール度数:7.5%
IBU:90
URL:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)

こちらがその「ド根性IPA」のビール画像です。

反射炉ビヤ(ど根性IPA)_01

ド根性IPA』飲み応えレビュー

見た目は、ややクリアな琥珀色という感じで泡立ちが弱かったかな
香りは、オーク樽香+濃いフルーティーな芳醇さがたまらない
飲み口は、ホップの苦味はIBU90ながらややアリという感じで持続性は控えめで残る程度かな。また求めてる甘さは微感じるかな?。そして優しいホップフレーバーとバーボン樽のフレーバーでもう良い意味でノックアウト。味もコクがあり深みがありちょい酸味と円やかな苦味を感じるかな?。飲み後にはバニラっぽい甘さと余韻が長時間続くところも超絶ストロングポイント。ボディはライトながらアルコール度数9.0%を思わせない飲みやすさ。全体的なバランスも凄く良く、度数的にかなり危険なビールですがかなり好みなビールでした✨

一言言わせて!!(良い意味です)

この「ド根性IPA」ですが、ホップはカリプソ、マグナム、モザイク、サファイア、ポラリス、シトラ、ギャラクシー、チヌークの計8種類も使われております。また、原材料はわからずですがバーボンウィスキー樽で2ヶ月間のBarrel Agingされた事、そしてアロマが負けない様にアメリカンホップだけではなく、ジャーマンやオーストラリア産ホップも加えられてるところは正に拘りで醸造されたインペリアルIPAですね。まず、良い意味で一言言わせて!!。ビール名の“ど根性IPA”って何とかならなかったか…というのも、公式サイトには『ホップにバレルと反射炉ビヤの総力をかき集めた』事から由来されたビール名だそうです。が、IPAに“ど根性”が付いてたら…IPAが苦手なビアっぷるには凄く手が出しにくいです💣💦。更にIBUは90表記…勝手ながらすっごいホップ全開で、苦味炸裂なイメージで『根性がないと飲めないぞ!』と想像、妄想してしまった事によりMサイズにしたのですが…💧。まぁ、先入観で飲みたくないのでビール名のインパクトさや不思議感、直感でオーダーするのがビアっぷるの頼み方で正直ビールコメントを読んでなかったビアっぷるが悪いです…ただ、シェリー樽、バーボン樽の熟成ビールが🍺名でわかるようにしてもらえればパイント2杯は飲めたし、飲みたかった…それほど後悔しているビアっぷる。あくまでもビアっぷるの主観ですが、バーボンバレルで甘さがある🍺を求めてる方には是非飲んでもらいたい!決して甘ったるくないですし、ややアルコール感を感じる方もいると思いますがビアっぷるは再度樽(ドラフト)で見つけた際には必ずパイントで飲みたい!と思える程、好みな🍺でした😄

はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから、「ド根性IPA」をご紹介しました。ビアっぷるは文句なしのかなり好みな🍺。皆さんも興味があれば是非飲んでみてくださいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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