こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、未だに慣れないが海外ビールになり、このブログで初登場のブルワリーさんですね。アメリカはワシントン州にある『Bale Breaker Brewing(ベールブレイカーブルーイング)』さんから、「TOPCUTTER IPA(トップカッターIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。最近輸入されたブルワリーさん?との事でビア仲間に薦められ飲んでみる事にしましたがIBU70だよ!?…(^^ゞ
ビール名:TOPCUTTER IPA(トップカッターIPA)
ブルワリー名:Bale Breaker Brewing(ベールブレイカーブルーイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:6.8%
IBU:70
URL:Bale Breaker Brewing(ベールブレイカーブルーイング)
facebook:Bale Breaker Brewing(ベールブレイカーブルーイング)
こちらがその「TOPCUTTER IPA(トップカッターIPA)」のビール画像です。
見た目は、ややクリアで薄めの琥珀色という感じでしょうか。
香りは、ホップ全開で華やかさは際立ってるのだが…何かいる!?
飲み口は、IBUが70との事でホップの苦味を覚悟しつつ…初段階は苦味をあまり感じなかったが、舌奥や喉奥でジワジワ苦味が増し温度が上がった際には苦いの一言でした。求めてる甘さはなかったが、ジューシーでフレッシュさが溢れるホップは俄然伝わり晴らしいと感じたのだが、味に何かいる気がしてならないんですよね…ボディはライトで飲みやすいが、残念ながら好みではありませんでした^^;
この「TOPCUTTER IPA(トップカッターIPA)」ですが、最近輸入されたベールブレイカーさんの定番ビールの様ですね。ホップはシムコー、ローラル、シトラで醸造されてたが、最近モザイクさんが加わったとの事。どうりで何か苦手な感じが残ると思ったのはコレでしたか…モザイクホップ苦手のビアっぷるには、さすがにスイスイとはいかなかったので、モザイクが入ってない時に飲んでみたかったのが本音のビアっぷるです(^_^;)。
という事でビールの話はここまでです。ここからは間違ってたらごめんなさいですがベールブレイカーさんのお話を分かる範囲で。いやぁ、調べてみましたが魅力的すぎる環境にブルワリーさんがあるんですね…。このベールブレイカーさん、2013年に立ち上げたブルワリーさんの様ですがアメリカでホップタウン(アメリカ国内の80%近く生産)とまで言われる『ヤキマバレー』で3代続くホップ農家さん。特にビールのホップ農園を経営されてる様ですよφ(..)メモメモ。また、まさかのそのホップ畑の真ん中にブルワリーさんがあるとの事で、フレッシュホップが常に穫れる環境、且つ超フレッシュホップで醸造もできる環境という正にブルワリーさんとしては言わば最強の環境ですよね!良い意味で贅沢極まりないビールを常に飲める環境は凄すぎる。。。
今回飲んだビールは残念ながらビアっぷるには合いませんでしたが、気になるのはコレ。
『HAZY L IPA』ですね。これはきっとフレッシュホップを使ったヘイジーIPAなのかな?。って、うん????…ビール名がヘイジー“L”IPA??(´・ω・`)。はて?“L”はなんだろう?ラガーではないだろうし、さすがにわからないなぁ。摩訶不思議なビール名ですがアルコール度数は6.2%でIBU40、そしてビアスタイルはヘイジーという事でしょうから機会があったらぜひ飲んでみたいと思ったビアっぷるでした( ´∀`)。
という事で今回は、アメリカはワシントン州にある『Bale Breaker Brewing(ベールブレイカーブルーイング)』さんから、「TOPCUTTER IPA(トップカッターIPA)」を紹介しました。皆さんも機会がされば、是非樽にて飲んでみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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