PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール:コラボビールの「OMK(OMAKE)」をボトルで飲みました~

ビアナビ(コンパクトロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんと 、アメリカはシカゴにある『PIPEWORKS(パイプワークスブルーイング)』さんとの限定コラボビール、「OMK(OMAKE)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。先日お伝えした通り、樽生で飲める環境がないのでボトルビールを早速ですが紹介していきますね(。>﹏<。)

『PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール』OMK(OMAKE) 詳細

ビール名:OMK(OMAKE)
ブルワリー名:PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール
ビアスタイル:バレルエイジド・インペリアルミルクスタウト
アルコール度数:12.0%
IBU:???
限定数:1,830本
facebook:PIPEWORKS BREWING(パイプワークスブルーイング)
facebook:志賀高原ビール

コチラがその「OMK(OMAKE)」のビール画像です。

PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール(OMK)_01
PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール(OMK)_02

「OMK(OMAKE)」飲み応えレビュー

見た目は、真っ黒で透け感もなし!という黒々ですね。
香りは、正に“醤油”を感じさせアルコール感もしっかり出てますね。
飲み口は、ホップの苦味が“まろやか”さがあり優しく包まれてる感じかなり控えめ。また、求めてる甘さは少しだけ感じるが熟成感がしっかり伝わりややチョコーレートをも感じさせるフレーバーも、ビアっぷる的にはもう少し加糖ではない甘さが欲しいのが本音かな。ボディはヘヴィー寄りのミディアムで飲み応え抜群だが、なぜか舌奥でピリピリするのは気になるかな。これは残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

この「OMK(OMAKE)」ですが、先に発売されている、

PIPEWORKS BREWING x 志賀高原ビール(UFO)_イメージ01

『UFO』を醸造する過程で派生してできたビールで、“オマケ”というビール名に…ネーミングが面白いですね~(^_^;)。また、仕込んだのが『SNOW MONKEY BEER LIVE 2018』直後との事ですが、バレルエイジドだけにこのくらいの期間でも全然飲めますからご安心を。どうやら数量的にはUFOよりも少ない様ですね(@_@)

それはさておき肝心なビールですが、ホップは全くわかりません…が、もとはインペリアルミルクスタウトとの事。そのインペリアルミルクスタウトをイチローズモルト樽に入れ1年間熟成させたのがこのビール。イチローズモルトの樽で熟成されたという事で、ビアっぷるがやや苦手な香りで“醤油”っぽく感じるのはよくある事だが、ミルクスタウトで加糖された部分があるはずも…どうも熟成期間を経たのに甘さが飛んでる印象でした。また、ハイアルコールだからこそありそうな甘さも少なく感じるのが残念で志賀高原ビールさん“らしさ”はあまり感じれず、想定とは違いを感じたビールでした。

PIPEWORKS BREWINGさんって…

今回コラボビールをされた『PIPEWORKS BREWING(パイプワークスブルーイング)』さんですが、アメリカのシカゴでは大人気のブルワリーさんの様ですが、海外ビールに疎いビアっぷるは聞いた事もありませんでしたwww。そしてfacebook等を見ると…

PIPEWORKS BREWING(ロゴ1)

ロゴはカッコいい感じですが…

PIPEWORKS BREWING(イメージ01)

缶のパッケージが独特なセンスでとにかくめちゃくちゃ派手www。いやぁ、目立つと言えば目立つがマジマジみると…どんな画を書いてるのかは気になる。あ、正直1度も飲んだ事がないので判断のしようもないのですが、シカゴでは大人気という事ですので好みな方が凄く多いブルワリーさんなんだろうな。ええ、海外ビールですがビアっぷるは少しだけ興味はありますよ。アメリカでもビアスタイル的にIPAは興味がないがヘイジーIPA、もしあるのであればピルスナーを機会があれば飲んでみたいものですね。

はい、という事で今回は長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんと 、
アメリカはシカゴにある『PIPEWORKS(パイプワークスブルーイング)』さんとの限定コラボビール、「OMK(OMAKE)」をご紹介しました。もうなかなか手に入らないビール?だと思いますが、もしどこかで購入できるところがあれば、是非手に入れて飲んでみてくださいね!

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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