京都醸造×インクホーンブルーイング:「予定調和」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんと東京は豊島区にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんとのコラボビール、「Per Expectations(予定調和)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回が『Itadakimasu(いただきます)』のジャーマンピルスでしたが、今回は大人の事情で飲ませて頂いたインクホーンさんとコラボされたヘイジーIPA。さて、どんな感じでしょうか。

『京都醸造×インクホーンブルーイング』Per Expectations(予定調和) 詳細

ビール名
Per Expectations(予定調和)
ブルワリー名
京都醸造×インクホーンブルーイング
ABVアルコール度数
8.0%
IBU苦味指数
35

こちらがその「Per Expectations(予定調和)」のビール画像です。

京都醸造×インクホーンブルーイング(予定調和)_01

「Per Expectations(予定調和)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りはあれど濃いオレンジ寄り…
香りは、甘やかさと桃っぽくも感じるトロピカルさ
飲み口は、ホップの苦みは控えめで持続性としては舌でやや残る程度。また求めてる甘さはなく加糖っぽさに感じる甘さあり。そしてフルーツ的なトロピカルなフレーバーと味わいで、口当たりの滑らかさは印象的。ただ、ジューシーさはなくややドライな感じもして造りの良さを感じるのだが…何故かヘイジーとしての特徴が感じない。温度上昇で甘さとホップの苦み共に然程変化はなし。ボディはミディアムで飲み応えはあるが…飲みやすいと感じれず、残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした。

完成度は高く感じるのに“飲みやすさ”として…

この「Per Expectations(予定調和)」ですが、京都醸造さんからリリースされたコラボビールでヘイジーダブルIPAとなります。ホップはカスケード(NZ産)とスーパーソーヴィン(Super Suavin)にダイナブーストシムコーとシトラハイパーブースト、シトラとシムコーT45にネルソンソーヴィンとシトラT45とネルソンホップキーフの計9種類。モルトはピルスナーとスペルトにオーツを使用し酵母は種類まで不明。その他原材料は、おそらく加糖なしで醸造されたヘイジーダブルIPAですね。先ず、考え方は人それぞれだが“コラボビール”という言葉は双方何か原材料を持ち寄って相乗効果が生まれるのが理想のビアっぷる。今回は、昨今多い双方の醸造技術の向上が目的に思えてしまうコラボはあまり好まないビアっぷるですが大人の事情で飲ませて頂く事になり何卒ご了承下さいませ。そんな今回開栓初日を飲ませて頂きましたが、ファーストインパクトはインクホーンさんの技術がかなり出てるヘイジーの造りに思えた。そして原材料を知ってから“これだけの種類のホップを使用し、まとまりのある造りでこのバランスや味わい”というのはさすがという印象も残った。口当たりの滑らかさも良く、おそらく大半のヘイジー好きの方には好まれる率が高いのではないでしょうか。ただ…ことヘイジーに拘りの強いビアっぷるとしては、造りのレベルは高めと感じるのに不思議と何か違った。感じ方は好みは人それぞれですが、見た目の明るさはあれどよもやの黄色ではなくオレンジ寄りというのももちろんある。それよりもこの造りで“飲みやすさ”には繋がらなかったのが意外で何故?という疑問符。良くいうときれいにまとまり過ぎてるのか?、最初っから最後まで何かの特徴や変化を感じる・見つける事ができず、飲み干した時には“よくあるシンプルなヘイジーIPA”という言葉と気持ちに繋がった。理由がわからないが完成度が高いのは伝わるのに…海外トップクラスもある程度含めこれだけ“振り切ったホップ感のヘイジー”を散々飲んできたが、まだまだ自身の舌が勉強不足なんでしょう。今後も特にヘイジーに関してはできる限り神経を研ぎ澄まして飲ませて頂こうと改めて思えたビアっぷるでした。

はい、という事で今回は『kyoto brewing(京都醸造)』さんと『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんとのコラボビール「Per Expectations(予定調和)」をご紹介しました。レベルの高さは感じるが“シンプル”にも感じた謎のヘイジーダブルIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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