こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は松本市にある『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』と奈良県は奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんとのコラボビール🍺「Nothing Special -Saison-(ナッシングスペシャル -セゾン-)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はサノバスミスさんとのコラボだった『Another New england IPA(アナザーニューイングランドIPA)』でしたが、今回は奈良醸造さんとのセゾン🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『松本ブルワリー×奈良醸造』NOTHING SPECIAL -SAISON-(ナッシングスペシャル -セゾン-) 詳細
ビール名:Nothing Special -Saison-(ナッシングスペシャル -セゾン-)
ブルワリー名:松本ブルワリー×奈良醸造
ビアスタイル:セゾン
アルコール度数:7.0%
IBU:19
facebook:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
facebook:NARA BREWING.co(奈良醸造)
こちらが、その「Nothing Special -Saison-(ナッシングスペシャル -セゾン-)」のビール画像です。
「NOTHING SPECIAL -SAISON-(ナッシングスペシャル -セゾン-)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある明るめな山吹色という感じかな
香りは、酵母由来であろう複雑な感じかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さもない。そして複雑さを感じるハーブと言えばいいか?、ハーバルな感じでスッキリさの中にセゾン感も追いかけてくる印象。また柑橘な酸味をちょい感じつつ、飲み後には甘さがなく苦味はなし。ボディはライトでスイスイと飲みやすく飲み応えもしっかりあるが派手さはなし。オールドっぽさが残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
クラシカルなセゾン…
この「Nothing Special -Saison-(ナッシングスペシャル -セゾン-)」ですが、奈良醸造さんで仕込んだ『Nothing Special -Ordinary bitter-』に続き松本ブルワリーさんで仕込まれた今回のビール🍺。ホップはスティリアンゴールディングスと初めて知る“Sladek”の2種類かな。酵母はOMEGA YEAST OYL-026で、その他原材料にはこちらも初めて知る“Dextrose(デキストロース)”を加え、松本ブルワリーさんとして初醸造となったセゾンとの事。最初に、詳細を一切見ずにオーダーした為、公式サイトのコメントの『クラシカルなセゾン』との記載に対して飲ませてもらった事に申し訳なさを感じたビアっぷる…はい、求めてるセゾンとは違ったので😵。セゾンにも様々な種類があり好みも人それぞれだが、ビアっぷる的には鬼伝説さんの『鬼の吐息 ~桃セゾン~』や、ファーイーストさんの『馨和 KAGUA(ジャパニーズ シトラス セゾン)』等が理想も、今回は松本ブルワリーさんと奈良醸造さんとしては“理想のビールを醸造されたオールドなセゾン”という感じ。ビールの造りやバランスはしっかりされてるだけにファンも多いはず。ただ、好みは人それぞれもあるが“飲まず嫌い”は避けたい。そして紙一重なセゾンスタイルをトライしたくなる気持ちもご理解頂けると有り難いなぁ~と、勝手に思うビアっぷるでした😅。
はい、という事で今回は、長野県の『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』さんと『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんとのコラボビール🍺、「Nothing Special -Saison-(ナッシングスペシャル -セゾン-)」をご紹介しました。ハーバル感とクラシックなセゾンを求めてる方には合うと思います🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。