こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「鬼にハチマキIPA」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『NEW鬼POP-IPA(おにポップ)』でしたが、今回はビアっぷるがあまり好まない“コールドIPA”の模様。ただ、鬼さんですので思い切って飲ませて頂く事にしましたがどんな感じでしょうか😄
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』鬼にハチマキIPA 詳細
ビール名:鬼にハチマキIPA
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:コールドIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:70
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「鬼にハチマキIPA」のビール画像です。
「鬼にハチマキIPA」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな琥珀色で綺麗ですね
香りは、甘やかなフルーティさがスーっと馴染む
飲み口は、ホップの苦味はIBU70を感じさせない控えめで持続性ほとんどないかな。また求めてる甘さは微あり。そして鬼さん特有の“酵母らしさ”は感じるものの、ホップフレーバーがピンとこない。ただ、飲み後の甘さに程よい苦味にトロピカルな感じは余韻でも心地良い。ボディはライトで円やかで飲みやすくスッキリの中にも飲み応えもあり、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
“ビールは飲んでみないとわからない”…実感。
この「鬼にハチマキIPA」ですが、ラガー酵母を20℃以上の高温で発酵させ醸造されたコールドIPAとの事。そしてホップはクライオPOPにザーツホップの2種類を使い、その他原材料にはライ麦や小麦等も使われてます。先ず、コールドIPAと言えば…正直どことは言わないが、当時ちょい流行りで一番最初に飲んだビールで撃沈し極力飲むのを避けてきたビアっぷる。ただ、やっぱりビールは飲んでみないとわからないと改めて実感した一杯。特に今回はIBUが数値上では一応70という事で、苦いだろうなぁ…とかなり身構えていたが何のその。好みなザーツ感がほぼ感じれなかったのは残念だが、アルコール度数8.5%のハイアル感由来か?程よい甘さとちょいラガーさ、際立ったトロピカルさもあり苦味はほとんど感じなかった事で鬼さんのコールドIPAは今後飲める可能性あり😁。また、過去DD4Dさんの『Cold IPA(コールドIPA)』が唯一好みなだったのでビアっぷる的にコールドIPAの選択肢が増えるのは嬉しい限り✨。また、コールドIPAを飲める機会があれば稀にトライしてみようと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「鬼にハチマキIPA」をご紹介しました。ハイアル+飲みやすい=危険なビール🍺✨💣。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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