こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Crispi Boi(クリスピーボーイ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は超絶好みな『The Gateway(ザ・ゲートウェイ) 2022 窒素ver.』でしたが、今回はチェコピルスという事で、ボヘミアン好きなビアっぷるにはどんな感じとなるでしょうか😁
『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Crispi Boi(クリスピーボーイ) 詳細
ビール名:Crispi Boi(クリスピーボーイ)
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:チェコピルスナー
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
コチラが「Crispi Boi(クリスピーボーイ)」のビール画像です
「Crispi Boi(クリスピーボーイ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーでちょいくすみのある黄金色かな
香りは、ザーツとは違う特有のクセ感は酵母?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は喉奥で微残るがさほど気にならない、また求めてる甘さはない。そして想像していたボヘミアンのザーツフレーバーとは違うし、レモン?…良く言えばハーブっぽさが後追いだが、独特なクセを感じ飲み進まず苦手。飲み後には甘さがかなり弱く、苦味は程よくあり。ボディはミディアム寄りのライトでスイスイ系ではあるが、残念ながらボヘミアンでは過去飲んだ事のない感じで、ビアっぷるは好みではありませんでした💦
初めてなボヘミアン感…
この「Crispi Boi(クリスピーボーイ)」ですが、ホップはチェコのザーツが使われその他原材料には麦芽や酵母を使い“歴史深いチェコの手法で作ったビール”にて醸造されたというチェコピルスとの事。かなりボヘミアン好きなビアっぷるですが、好みは人それぞれもボヘミアンと言えば世界的にも有名なチェコのウルケルと思っています。また勝手ながら国産では、新たな形でスタートされたビール🍺はまだ飲ませて頂いてないが、前『奥入瀬ピルスナー』が一番好み😍✨。そのボヘミアンを軸として今回飲ませて頂きだいぶ違いを感じた。ザーツホップで明らかに違うホップフレーバー、独特なハーブ?っぽさ、最後に醸造過程でできる“欲しい甘さ”を感じなかった😵。公式サイトには“伝統的手法を用いた”と記載があり、かなり手間がかかるという“トリプルデコクション”を取り入れての事でしょうが…要因は酵母なのか?手法なのか?とわからずも、これもボヘミアンピルスナー。良い悪いとかではなく、味的に今まで飲ませて頂いた事のないボヘミアンピルスナーと感じたビアっぷるでした😅
はい、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Crispi Boi(クリスピーボーイ)」をご紹介しました。ハーブっぽさ?を感じるボヘミアンピルスナー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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