こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「がんばだ!2021」を樽で飲んだので紹介したいと思います。前回は田沢湖さんとのコラボビール『麦酒一心(ばくしゅいっしん)』のケルシュを飲ませて頂きましたね。今回は富士桜さんならでは?のNEヴァイツェンスタイル🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』がんばだ!2021 詳細
ビール名:がんばだ!2021
ブルワリー名:富士桜好原麦酒
ビアスタイル:ニューイングランドヴァイツェン
アルコール度数:5.0%
IBU:40
URL:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
facebook:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
コチラが「がんばだ!2021」のビール画像ですね。
「がんばだ!2021」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃い黄色という感じでしょうか
香りは、フルーティーな桃っぽさを感じるのは気の所為か!?
飲み口は、ホップの苦味はかなり苦目で、舌奥・喉奥までしっかり感じる。また求めてる甘さはない。そしてトロピカルな感じだがジューシーさやヘイジーさが思ったより弱めで少々薄く感じる。しかしIBU40ながらホップの苦味が持続して残りながらちょい酸味を感じるが…いかんせんパイントが飲み進まない。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えは物足りないかな。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
IBU40ながらホップの苦味が…
この「がんばだ!2021」のビール詳細が短く恐縮ですが、昨年も醸造されて大人気だったビールの様です。2021の今回もホップはシトラのみで醸造されたニューイングランドヴァイツェンとの事。いやはやサービング後のバナナ香が出ると思いきいや、アロマで“桃感”を感じれたのは意外でもあり期待度がかなり上がりました。が、作に口にしたビア仲間から一言…『ビアっぷるには苦いと思うよ』でどんぴしゃ。ホップの苦味が苦手なビアっぷるには好みどうこうの前にとにかくとにかく苦い💧。まぁ、『Premium Pilsner(プレミアムピルスナー)/2020』の時もそうだが、サンクトガーレンさん同様でビアっぷるにはホップの苦味を常に感じるあるビールが多い富士桜さんですが、“らしさ”を感じれたビールでやっぱり苦かった😵。また好みは人それぞれだが、ホップの苦味が苦手な方には向かないと思うが“ライトさとNEにホップの苦味を求めてる方”にはかなり合いそうなビールと思います🍺。ただビアっぷるは…やっぱりNEやヘイジー系には濃さと醸造過程で出る甘さを欲しがるビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「がんばだ!2021」をご紹介しました。シトラでホップの苦味を求めてる方には最適なはず!。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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