【和歌山】ノムクラフトブリューイング:「光と影」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Hikari to Kage(光と影)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回の『Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)』は好みではありませんでしたが、今回はゴールデンスタウト!?と謎のビアスタイル…さて、どんな感じでしょうか😄

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『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Hikari to Kage(光と影) 詳細

ビール名:Hikari to Kage(光と影)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:ゴールデンスタウト
アルコール度数:5.5%
IBU:48
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)

コチラがその「Hikari to Kage(光と影)」のビール画像です。

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Hikari to Kage(光と影)」飲み応えレビュー

見た目は、摩訶不思議な“スタウト”記載もありながら超クリアな黄金色!?
香りは、コーヒー感と同時にモルトのふくよかさがかなり心地よい
飲み口は、ホップの苦味は弱めで持続性もそこまで感じないかな。また求めてる甘さはない。そしてホップの控えめなフレーバーからの控えめなコーヒー感と共にスタウトさが後追いで摩訶不思議。飲み後の苦味はほとんど感じないが程よい甘さがあり、ゴールデンエール?…スタウト?…と脳がバグってたが非常に面白いスタイル。ボディはライトで飲み応えと全体的なバランスも含め、かなり好みな方で新鮮さを感じたビールでした✨

ゴールデンエール×スタウト=新ビアスタイル!?

この「Hikari to Kage(光と影)」ですが、ホップは“HBC472”と“マグナム”の2種類という事かな。またモルトにはビアっぷる好みのマリスオッター等が使われており、その他原材料にはラクトースとコーヒーを使い醸造されたゴールデンスタウトですね。そうか、このふくよかさを感じる好みなモルト感はマリスオッターも入ってたか…と思いつつ、見た目は完全にゴールデンエールに対して飲んだ感じはスタウトさも優しく追いかけてくるという、まさに一石二鳥で感じれるビアスタイル😁。非常に面白い試みだと思いましたし、スタウトを好まないビア仲間も『これは好み!』だったり、その他ビア仲間との会話では『ゴールデンエール…スタウトが…でもゴールデンエール…どっち!?、でもビールのバランスがいい』と両スタイルの間の子だがバランスが整ってて話題性は抜群な感じでした。正直、注文は避けてたのだがひょんな事から飲む機会となりましたが、薄さもなく飲み応えと甘さにモルト感とビアっぷるの中では間違いなくノムクラフトさん過去一で好みなビール🍺。独特なラベルの絵にインパクトを感じつつまた機会があれば飲みたいと思わせたビールでした😄

はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、「Hikari to Kage(光と影)」をご紹介しました。ゴールデンエールとスタウトの間の子だがバランス良。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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