【和歌山】ノムクラフトブリューイング：「ノムクラフトIPL」をボトルで飲みました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、「Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)」をボトルで飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『Raspberry Moon(ラズベリームーン)』でウィート系でしたが今回はIPAではなく、“IPL”との事でどんな感じでしょうか😄

『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL) 詳細

ビール名：Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)
ブルワリー名：Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル：インディアンペールラガー
アルコール度数：6.0％
IBU：47
URL：Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook：Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)

コチラがその「Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)」のビール画像です。

「Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)」飲み応えレビュー

見た目は、少しくすんだブラウン系という感じでしょうか
香りは、独特な酵母感？かクセのある感じがかなり苦手
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥で持続して残る感じでしょうか。また求めてる甘さはない。そしてホップのフルーティーっぽさに独特な松っぽさな感じもあり微妙…飲み後には甘さがなく、苦味はある程度抑えられてるものの飲み進まない。ボディはライトで飲み応えない分スイスイ飲める系とは思われるが…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

“IPA”から“IPL”でもやっぱり…

この「Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)」ですがホップは定番のノムクラフトIPA)と同様の様で、エキノックスとシムコー、カスケードにコメット、そしてモザイクホップの計5種類。そして酵母は他種のLutra Kveikとの事だが…結局はビアっぷるが苦手な“Kveik”という事かな。更に原材料には、最近偶然にも表記率の高い“カラギナン”を使い醸造されたIPLとの事。今回はビア仲間からプレゼントで頂いた🍺で飲ませて頂く事になりましたが、根本的にノムさんの🍺は『Pink Breeze(ピンクブリーズ)』の様なサワー系の方が飲みやすいのだが…今回の🍺は、以前飲ませて頂き好みではなかった『Nomcraft IPA(ノムクラフトIPA)』のレシピを使い、よりライトにしドリンカブルさを出したIPLを醸造されたというIPL。更にノムクラフトさんがかなり好んでる印象の“Kveik”の酵母を使われており、その酵母由来なのかか！？“松っぽさ”がかなり強調されてるのが苦手な要因の1つでもある。好みは人それぞれで舌も十人十色だが、この“松っぽさ”を好む方もたくさんいるでしょうが、ビアっぷるはことこの酵母に関しては良さがわからず中々好みになれないのが現状です😅

はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、「Nomcraft IPL(ノムクラフトIPL)」をご紹介しました。独特な松っぽさを好む方は合うかも！？、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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