こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、定番ビールとなる「NOMCRAFT IPA(ノムクラフトIPA)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。えっと、注文後に気づけばビアっぷるが苦手なアメリカンIPAでしたが…大丈夫かなぁ???(^_^;)
ビール名: NOMCRAFT IPA(ノムクラフトIPA)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:58?
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
※定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「 NOMCRAFT IPA(ノムクラフトIPA) 」のビール画像です。
見た目は、薄濁りのクリアな黄金色。
香りは、フルーティーさは感じるもののホップの存在もしっかり。
飲み口は、ホップの苦味が予想以上に感じられないは意外だな。また味的にもヘイジーな感じもするが、アメリカン的な苦味のある純粋なIPAではない感じ。そして求めてる甘さはないかな。ボディはライトで飲みやすくシンプルイズベストなのかもしれないが、特徴があまり感じられなかったので残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「 NOMCRAFT IPA(ノムクラフトIPA) 」ですが、ノムクラフトさんの定番ビールという感じですね。ですが、ホップの詳細等がなく“1stバッチ”で仕込んだレシピとホップがそのままなのかな?って言ってもPCサイトには綺麗な、
画像はあるものの、詳細がない。facebookでも探してみたが1stバッチの時のしか見つけきれず、そこにも詳細の記載がなかったんですよね…すいません><。ただ、ビアスタイルはアメリカンIPAという事で苦味の効いたIPAと思いきや、ヘッドブルワーさんのルーツでもあるオレゴン州ポートランドの感じが強めに出てるIPAかな。ホップの苦味がほぼないし、ややヘイジーな感じが全面に出てる感じだが意外にも深みがなかったが、フルーティーさは出てたかな。また期間を開けて飲んでみると良い意味で進化してるはずですので、改めて飲みたいと思ってるIPAでした。
そういえば、最近ちょくちょくノムクラフトさんのビールを見かけるようになりました。関東側は余程のビールでない限りはアッという間に広まる環境ではあります。が、その後継続して続いていくのか!?というところが大きなポイントですよね。現状はどちらかと言うと新たなマイクロブルワリーさんがどんどんできて、且つ今やヘイジーIPAのパレードという状況です。また宇宙さんの様に1回仕込んで即完売となるなら良いが、醸造した以上売りきらないといけない上に、規定の年間醸造量を考えるとタンクの回転も考慮しながら醸造しなくてはいけない環境。新規のブルワリーさんは特に大変ですよね。。。なので、もっともっとクラフトビールを飲む方が増え、より消費されるようになればビアバーの樽の回転も早くなり、良い意味でサイクルが回ると思うのですが、クラフトビールファンが今後も増えることを願ってるビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、定番ビールとなる「 NOMCRAFT IPA(ノムクラフトIPA) 」をご紹介しました。定番のIPAですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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