こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。神奈川県は茅ヶ崎市にある『Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール)』さんから「Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。ビア仲間よりプレゼントで頂いたビールだが…存じ上げなかったブルワリーさんです。初飲みはラガーとなりますが、どんな感じでしょうか😄
『Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール)』Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー) 詳細
ビール名:Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)
ブルワリー名:Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール)
ビアスタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
IBU:17
URL:Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール)
facebook:Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール) なし
備考:定番ですが限定醸造カテゴリに入れます
こちらが「Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)」のビール画像になります。
「Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)」飲み応えレビュー
見た目は、泡立ちしっかりでくすみのある明るめな山吹色
香りは、ふんわり熟したフルーツっぽさ?が心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さはあり。そしてフルーツっぽさ微にハーブっぽさを感じるホップフレーバーにモルト由来か?ふくよさも。飲み後には思ったよりカラメルの様な甘さが強く、温度上昇でホップの苦味は平行線。ボディはライトでビールのベースが奇麗で飲み応えもあり、ただ…甘さがかなり気になり飲み進まず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
カラメルな甘さが気になる…
この「Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)」ですが、先ずはブルワリーさんの事を少々。神奈川県は茅ヶ崎市にて2023年4月にできたというマイクロブルワリーさん。母体は、建設事業や“湯快爽快”という温浴事業等を手掛ける地元の『亀井工業ホールディングス株式会社』さんとの事。他業種からクラフトビール事業にも携わってもらえた事も嬉しいが、早々にピルスナーを醸造される等など設備も整えてもらえてる事もこれまた嬉しい限り✨。ただ、気になるヘッドブルワーさんの詳細が…どこで経験を積まれたかもわからず。そんなブルワリーさんの初飲みはピルスナー🍺。方向性はアメリカンではなくドイツ系という感じ。また、ホップの記載がないがハラタウっぽさを感じるのは気の所為!?。その他原材料では特殊な物は使用せずシンプルに醸造されていました。ビアっぷる的にドイツ寄りは有り難い事だが、モルト由来であろう醸造過程で出る甘さが好物なビアっぷるのはずが…想像以上に甘さが後を引き飲み進まなかったのは本音😅。好みは人それぞれですので悪しからずだが、泡立ちやビール自体のベースもしっかりで造り的には素晴らしく好印象だが…次回があるならば、樽(ドラフト)のヘイジーIPAを飲める機会があれば改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で神奈川県は茅ヶ崎市にある『Chigasaki Beer(茅ヶ崎ビール)』さんから「Chigasaki Lager(茅ヶ崎ラガー)」をご紹介しました。カラメルな甘さを強めに感じるシンプルなピルスナー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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