こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、前回ご紹介した大分県は大分市にある『Monkey Mountain(モンキーマウンテン)』さんから、購入した「BARLEY WINE(バーレイワイン)」＆「BLOND ALE(ブロンドエール)」をボトル飲みましたのでご紹介したいと思います。ようやく待望のバーレイワインですが、どんな感じなのでしょうか？楽しみです^^

早速ですが、

ビール名：BARLEY WINE(バーレイワイン)
ビアスタイル：バーレイワイン
アルコール度数：12.0％
IBU：？？？
facebook：Monkey Mountain(モンキーマウンテン)

コチラが「BARLEY WINE(バーレイワイン)」のビール画像です。

見た目は、濁りのある濃いワインレッドという感じです。
香りは、熟成感というよりアルコール感がかなり強めに出てる感じです。
飲み口は、ホップの苦味は舌奥でやや残ると言った程度でしたのでそこまで気にはならなかった。そしてモルトの甘さやフルーティさが合わさりバランスよく感じはしたものの、アルコール感が強すぎてやはり飲むには“若く”感じてしまった。ボディはミディアムでしたし、飲みやすいとは思いましたがバーレイワイン好みのビアっぷるにとって、このバーレイワインは好みではありませんでした^^;

そして連発になりますがコチラが「BLOND ALE(ブロンドエール)」のビール画像です。

見た目は、濁りがありくすんだ茶色という感じでしょうか。
香りは、酸味が強く独特な風味を感じるのは気の所為だろうか？
飲み口は、ホップの苦味はそこまで感じずだが強烈な酸味とフルーティーさ＋ロースト感があり、表現は変だが“フルーティーなラオホ”の様な味を感じました。また、求めてる甘さはなく、口の中でいつまでもロースト感が残るのだがそれはまた微妙、ボディはミディアムでクセが強く、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

という事で2種類ご紹介しましたが、バーレイワインに関しては結論これもバーレイワインだと思いますが、呉のバーレイワインや現west coast brewingさんのヘッドブルワーさんが、山梨県のアウトサイダーさんで醸造されたのピットブルバーレーが好みなビアっぷるには、やはりもっと熟成させる方が“深み”が出て良いという印象は持ちました。

また、ブロンドエールの方ですが…ボトルの原材料に“リンゴ”の記載があるのですが、フルーティーさはこのリンゴという事だろうか？またラオホな感じにリンゴ…どうもお互いの良さを引き出すより、ケンカしてる印象で微妙な味と感じました。しかしブロンドエールにリンゴは不思議だなぁ…って、次回は樽で飲める場があれば是非飲んでみたい！、やっぱり前回紹介したあの“IPA”がかなり好みでした( ´∀｀)

はい、という事で今回は大分県は大分市にある『Monkey Mountain(モンキーマウンテン)』さんから、ボトルで購入した「BARLEY WINE(バーレイワイン)」＆「BLOND ALE(ブロンドエール)」をご紹介しました。皆さんも機会があれば、是非自身の舌で確認してみてはいかがでしょうか☆

ではでは、今回はここまで。

それではまた～