【和歌山】ノムクラフトブリューイング:「ピンクブリーズ」を樽で飲みました~

ノムクラフト(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

始めに、昨日サイトが検索されても表示されずご迷惑をおかけましました。そして投稿後にツイッターへの連動性が不安定で申し訳ございません。ただ記事は毎日更新しておりますので、ご興味のある方はPCやスマホの方に見に来て頂けると幸いです💦。という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、「Pink Breeze(ピンクブリーズ)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。ブリーズって付いてるので、3月に飲ませてもらった『Berry Breeze(ベリーブリーズ)』のシリーズなのかな?何れにせよ再度フルーツサワーとなりましたがどんな感じでしょうか😄。

ノムクラフト(ピンクブリーズ)_イメージ01

『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Pink Breeze(ピンクブリーズ) 詳細

ビール名:Pink Breeze(ピンクブリーズ)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:フルーツサワー
アルコール度数:4.0%
IBU:11
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)

コチラがその「Pink Breeze(ピンクブリーズ)」のビール画像です。

ノムクラフト(ピンクブリーズ/2021)_01

Pink Breeze(ピンクブリーズ)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアさのある薄赤褐色という感じでしょうか
香りは、ベリー感と酸味が爽やかに感じれました
飲み口は、ホップの苦味は程よくありながら持続性はそこまでなにかな。また求めてる甘さはない。ベリーのキュッとくる酸味から、ほのかなエグみの様な苦味が残るかな。後味にはモルトのほのかな甘さが余韻と共に残るところは好ポイント。ボディはライトで飲みやすいのだが、思ったより酸味が強めなのでコレがもう少し控えめなら好みになったかなという感じのビールでした💦

ベリー+パイン=ベリーが勝つ!?

この「Pink Breeze(ピンクブリーズ)」ですが、ホップはアポロのみのシングルなのかな?。また原材料にはラズベリーピューレとパイナップルピューレを使い、酵母にPhilly Sourを使い醸造されたフルーツサワーとの事。全体的にベリー感が強くなり過ぎでパインが負けてる印象を受けてるが…酸味は強めにあったのだが、ベリー+パインで共に酸味のあるフルーツだからか?。というのと、ベリーのフレーバーが強く出ておりパイン感が完全に負けた印象も受けた。ただ、飲み後の“モルトの甘さと余韻”が優しく持続して感じれたのが凄くビアっぷる的には好ポイント🎵。サワーの中でモルトの邪魔をしない甘さが、非常に好感が持てノムクラフトさんの🍺で今まで飲ませてもらった中では一番好みな好みな🍺という感じでした😄

はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから、「Pink Breeze(ピンクブリーズ)」をご紹介しました。ベリー強めで、キュッとくる酸味を堪能でできる🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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