こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県は鎌倉市にある『Yorocco Beer(ヨロッコビール)』さんから「Swallow’s Humming(スワローズハミング)」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。前回は昨年冬に飲ませて頂いた『Swing&Bop(スウィング&ボップ)/2022ver.』でしたが、今回はあまり見かけなくなったゴールデンエールという事で飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか😄
『Yorocco Beer(ヨロッコビール)』Swallow’s Humming(スワローズハミング) 詳細
ビール名:Swallow’s Humming(スワローズハミング)
ブルワリー名:Yorocco Beer(ヨロッコビール)
ビアスタイル:ゴールデンエール
アルコール度数:4.5%
IBU:???
URL:Yorocco Beer(ヨロッコビール)
facebook:Yorocco Beer(ヨロッコビール) なし
コチラがその「Swallow’s Humming(スワローズハミング)」のビール画像です。
「Swallow’s Humming(スワローズハミング)」飲み応えレビュー
見た目は、クリア目な琥珀色という感じ
香りは、ハラタウか?ほんのり甘やかとふくよかさを感じさせる
飲み口は、ホップの苦味がややあり持続性は舌中でちょい残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてジャーマン系ホップ!?と思えたホップフレーバーがとても落ち着く印象。対して、ややドライな感じとビアっぷるが求めてるゴールデンエールとは違い特殊な原材料なのか?独特な印象も。飲み後に甘さがなく温度上昇でホップの苦味がややUP。ボディはライトで飲み応えはあるが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
好印象だったアロマ
この「Swallow’s Humming(スワローズハミング)」ですが、ホップはヨーロッパのホップのみを使用したとの事だが、種類まではわからず。また、有機農産物75%使用しその他原材料にはスパイスを加え醸造されたゴールデンエールとの事。ビアっぷるが感じた独特さは“有機農産物75%”由来かな?と勝手に妄想。そして一番欲しいと感じている“醸造過程でできる甘さ”が感じれず、ビアっぷるが求めているゴールデンエールとは方向性の違いを感じたかな😅。ただ、アロマの甘やかさとふくよかな感じは凄く好みではありましたけど好みは人それぞれですからね✨。ビアっぷるが求めるゴールデンエールは今は無き味だが…2017年頃に醸造されていたオラホビールさんの“柑橘ホロ苦でモルトの甘さを感じる甘めのゴールデンエール🍺”。今の時代だかこそなのか?ホップ寄りなゴールデンエールに変わってしまい甘さもなくなったが…また、悲しいかなゴールデンエールを醸造されるブルワリーさんも年々少なくなってる印象。勝手ながらアルトやケルシュの様に派手さがなく、ましてやヘイジー等の“限定醸造”が売れる時代で回転数を考慮すると…定番でない限りは造られる確率は自ずと減っていくのも無理ないかな。と、思いつつビアっぷるには今“ゴールデンエールならここ!”というところがないのが現状。今後もケルシュとゴールデンエールにはアンテナを張り、好みなビールを見つけたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は神奈川県は鎌倉市にある『Yorocco Beer(ヨロッコビール)』さんから、「Swallow’s Humming(スワローズハミング)」をご紹介しました。ややホップの苦味と独特さを感じるゴールデンエール🍺。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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