こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

樽をご紹介したいところですが、まだ缶やボトルが残ってますので…今回は、アメリカはオレゴン州にある『Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)』さんから、「Mo-haze-ic(モヘイジック)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。このブログでは初登場のブルワリーさんですが、ピンク地に水色の文字に何か惹かれて買ってみたところ、後で気づいたがコレって大量のモザイクホップを使ってるじゃん！…でした^^;

『Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)』Mo-haze-ic(モヘイジック) 詳細

ビール名：Mo-haze-ic(モヘイジック)
ブルワリー名：Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)
原産国：アメリカ
ビアスタイル：Hazy IPA
アルコール度数：6.1％
IBU：44
URL：Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)
facebook：Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)

こちらがその「Mo-haze-ic(モヘイジック)」のビール画像です。

「Mo-haze-ic(モヘイジック)」飲み応えレビュー

見た目は、にごにごで透け感は微塵も感じない黄色という感じですね。
香りは、何故かトロピカルさやヘイジーさを殆ど感じなかった。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで飲み込んでもスッと消える程度。求めてる甘さは感じないのだが、何か独特な甘さを感じるのは小麦からかな？？？そしてパッションフルーツの様なホップのフレーバーが良く、トロピカルな感じもより甘さを引き立たせてくれる印象でしたし、ボディはミディアムでトロみもありながら非常に飲みやすい。ただ、ややトロピカル過ぎたのとやはり独特なホップの苦手さは残っており、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

とてつもない量のモザイクホップを投入されてる様です…

この「Mo-haze-ic(モヘイジック)」ですが、ビール名の如くモザイクホップを大量に使ったビールだそうです。また、少しウィートが比率的に多く入ってる様でコレがあの飲んだ後に感じた甘さに繋がってるのかな？ボディ感はややどっしりでしたしトロみもある好みの方は多そうなヘイジーですが、いやはやビアっぷるが苦手なモザイクホップをこれでもか！と使ったビールとの事で、それを知らずに購入したのはいいが、結果的にホップの味が苦手でしたwww。ただ、今はモザイクホップを勧進させないビールも一部あったりで飲めるのもありますし、そもそも飲まず嫌いは絶対NGですからね！飲んで自身の舌で感じて好みか好みじゃないかを感じる方が信憑性が高まる。舌は十人十色ですから、皆さんも必ず自身の舌で感じてみてくださいね！

あ、ちょっと気になったのは…とあるビール評価サイトでもちろん缶ながら“ジューシーさがある”と、言った評価が多い事。その変には敏感な舌を持ってると思ってたが、今回飲んだ際にジューシーさが極めて少なく、トロピカルさとウィートの甘さは感じれたのだが…どこかのタイミングで缶の味が変化したのかな？こればかりは答えがないだけにどうにもなりませんが、樽で飲める機会があったら改めて飲んでみたいとは思いました( ´∀｀)。

という事で今回は、アメリカはオレゴン州にある『Migration Brewing(マイグレーションブリューイング)』さんから、「Mo-haze-ic(モヘイジック)」を紹介しました。モザイクホップが苦手なビアっぷるで恐縮でしたが、皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～