【長野】志賀高原ビール:「IPAハーベストブリュー2022」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Salty & Misty(ソルティ&ミスティ)』でしたが、今回は自家栽培のフレッシュホップを使用したIPA🍺。さて、どんな感じでしょうか😄

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『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022) 詳細

ビール名:IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)
ブルワリー名:Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
ビアスタイル:フレッシュホップIPA
度数:6.0%
IBU:約54
URL:Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
facebook:玉村本店

コチラが「IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)」のビール画像です。

志賀高原ビール(IPAハーベストブリュー2022)_01

「IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーな琥珀色という感じでしょうか
香りは、爽やかだが弱めながらいかにもなグラッシーさが…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌中でちょい感じる。また求めてる甘さはない。そしてホップを丸齧りした感じはするが、思ったより弱めでグラッシーさのあるホップさ。フレッシュさと瑞々しさが意外にも感じれず、飲み後の甘さはなく、苦味は強くはないがやや痺れる感じでジワジワ後追い。ボディはライトでドライな感じで飲み応えはあるが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

フレッシュな自家栽培生ホップ使用

この「IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)」ですが、ホップは仕込み当日に自家栽培のセンテニアルとウィラメットを生で使用。また、その他原材料はわかりませんが、季節限定で醸造されたフレッシュホップIPAですね。ええ、ビアっぷるは国産フレッシュホップビールは特有の生さ苦手で基本的に飲む機会が少ないのだが、今回は大人の事情で飲ませてもらいました。そんな中、手作業で摘み取って仕込んでもらった中大変恐縮な気持ちだが、ビア仲間とも共通意見がフレッシュホップのはずが“飲んだ後のフレッシュさ(瑞々しさ)”が物足りない😵。反面好みは人それぞれだがビアっぷる的に弱めなグラッシーさは功を奏しましたが、海外のセンテニアルやウィラメットホップとはだいぶ違う印象。そして意外にも苦味はともかくファンには怒られそうだが、ビアっぷる的に志賀高原さん“らしさ”を感じれなかった😅。ただ、大量生産ができるブルワリーさんとは違う中で公式オンラインショップにて398円(税込)で販売されてる事は断然コスパ抜群✨。このご時世だからこそこの企業努力には感服のビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「IPA Harvest Brew 2022(IPAハーベストブリュー2022)」をご紹介しました。控えめで爽やかなアロマとちょいグラッシーさにジワジワ苦味。皆さんも機会があれば料理と一緒に是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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