こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となります。神奈川県は茅ヶ崎市にある、『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Permit(パーミット)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。しかも今回は貴重なファーストバッチとの事で、ビアスタイルがペールエールですが運が良く飲めました✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』Permit(パーミット) 詳細
ビール名:Permit(パーミット)
ブルワリー名:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:Passific Brewing(パシフィックブリューイング) なし?
facebook:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
コチラがその「Permit(パーミット)」のビール画像です。
「Permit(パーミット)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアー目でやや濃い琥珀色という感じでしょうか
香りは、柑橘と思いきやフラワリー寄りな感じがふんわり
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性も意外に弱め。また求めてる甘さはないかな。そして柑橘さの感じるホップフレーバーと上品な華やさ、苦味は弱く微だが甘さも感じる。ボディはライトで飲みやすいし、コクや奥深さも感じれバランスが整った印象を持てたかな。ただかなりシンプルなペールエールといった感じで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした😅
貴重なファーストバッチ!
この「Permit(パーミット)」ですが、先ずパシフィックブルーイングさんの事を調べました。2021年の9月に醸造免許ふぁ交付され醸造スタートから今回のファーストバッチへリリースという流れで良いのかな。どうやら志賀高原ビールさんでアシスタントとして約7年ほど学ばれ、その後独立準備と同時にクラフトロックブルーイングさんの立ち上げから1年半のキャリアを積んで現在。意外にも志賀さんでは醸造をされてない感じ?(経験してたらすいません💦)ですが、それでも大人気のブルワリー志賀高原ビールさんでの経験は色々と学べた事も多いはず。また、醸造に関してはクラフトロックさんで学ばせて頂いたとう感じなのかな。そして今回のファーストバッチのビールは、““ヨーロッパとアメリカ産のホップをブレンド”という事でホップ名がわからずで、原材料もわからずで恐縮ですが醸造された貴重なファーストバッチのペールエール。印象は、ペールエールが苦手なビアっぷるでも苦味もかなり弱く全体的に優しいペールエールという印象だが…派手さがなく“シンプルなペールエール”という言葉に尽きるかな😅。その他の液種も醸造済みだそうで次回はヘイジーIPAがあれば改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷる🍺。まだ立ち上がって間もなく、国内では既に500以上もブルワリーさんがある激戦なクラフトビール業界で、今後どんな“色”を出してくる気になるブルワリーさんです😄
はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある、『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Permit(パーミット)」をご紹介しました。貴重なファーストバッチは癖のないシンプルペールエール。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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