こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから「Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は7月に飲ませてもらった『Leviathan(リヴァイアサン)#222』でしたが、かなり久しぶりなブラックタイドさんのビール🍺。ヘイジーIPAですが…さて、どんな感じでしょうか😊
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249 詳細
ビール名:Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル:トリプルヘイジーIPA
アルコール度数:10.0%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249」のビール画像です。
「Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴで明るめなオレンジ黄色
香りは、グラッシーダンクさとちょいトロピカル感
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌中で少し残る感じ。また求めてる甘さはなし。開口一番アルコールさをグッと感じつつ、柑橘っぽさにグラッシーダンクなホップフレーバー。ジューシーさはややあり、飲み後は甘さが微で温度上昇からホップの苦味UPも許容範囲内。ボディはミディアムで飲み応えや口当たり滑らかさはあるが、アルコールさが気になり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
アルコールさの部分だけが…
この「Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249」ですが、気仙沼市と一関市を結び鉄道で大船渡線の愛称“ドラゴンレール”を使用したというビール名の様です。そんなビールは、ホップがアイダホ7にストラータCGXとモザイククライオ、更にシトラとストラータを使用。その他にはピルスナーモルトやオーツ麦にスペルト小麦を使用し、加糖はなく醸造されたトリプルヘイジーIPAの様です。先ず、ビアっぷるの勝手な拘りだが、ヘイジーの色味である黄色オレンジベージュが出ない時期が続いてた為、控えていたブラックタイドさんのヘイジーIPA。久しぶりな今回は、偶然だがヘイジーな“らしさ”の色味が出てたのでラッキー✨。そのキレイな色味を感じつつ、ホップのグラッシーダンクさは許容範囲内だったが…感じ方は人それぞれも、アルコール度数10.0%さが飲みやすさの邪魔と感じて好めずじまいという感じでした😅。全体的にヘイジーとしてバランスは良い印象なだけに、この色味で度数を落とさずアルコールさが減らせればだいぶ印象は変わるはず。そんなヘイジーがリリースされるのを期待したいビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの「Dragon Rail(ドラゴンレイル)#249」をご紹介しました。アルコールさ以外は全体的にバランスが整った印象のヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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