こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから「Leviathan(リヴァイアサン)#222」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は3月に飲ませてもらった『Yesssss!! #191』でしたが、久しぶりなブラックタイドさんのビール🍺。ヘイジー的な毎度色味が毎度気になるが…さて、どんな感じでしょうか😄
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Leviathan(リヴァイアサン)#222 詳細
ビール名:Leviathan(リヴァイアサン)#222
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「Leviathan(リヴァイアサン)#222」のビール画像です。
「Leviathan(リヴァイアサン)#222」飲み応えレビュー
見た目は、よもやの濁らずくすんだ感じの山吹色…
香りは、甘やかさと柑橘っぽさが少し
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥で残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてパッションフルーツっぽさを感じる位で、ジューシーな感じもなく特徴が極めて少ない。また、飲み後には甘さがなく温度上昇も意外にホップの苦味は平行線だが…“ヘイジーさ”がほぼ感じられない。ボディはライトで飲みやすさ+飲み応えはかなり物足りず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
色味と味が…ヘイジーIPA!?
この「Leviathan(リヴァイアサン)#222」ですが、どうやら樽(ドラフト)限定のリリースビールの様です。ホップはアイダホ7とシトラクライオの2種類。モルトはピルスナーやウィート等など計4種類に、その他原材料には“糖類”の記載もないので使用せずアルコール度数低めな5.5%にて醸造されたヘイジーIPAですね。はい、久しぶりに期待したが非常に困惑のビアっぷる。アルコール度数5.5%のヘイジーIPAをあまり飲む機会が少なくなったのも事実だが、とても気になったのがこの濁りのないくすんだ感じ。もう大半のマイクロブルワリーさんは濁りと色味を出せてきてる中、“クリア目にも見える濁りのないうすんだ山吹色ヘイジーIPA”。そして“ヘイジーIPAらしさ”の味がほぼ感じれない💦。うーん、ヘイジーの濁りの必要な原材量が少ないのか?、それとも敢えて!?とは思えないが…かなり薄めに感じてしまうヘイジーという感じ😅。大変申し訳ないが…最近でご紹介のまめまめびーるさんの『みどりまめまめ(黄緑ラベル)』や、インクホーンさんの『Lovebirds(ラブバード)』の様なヘイジーを求めてるビアっぷるとはだいぶ違いを感じたかな🍺。もう醸造歴も長いブルワリーさんですし、前回飲ませて頂き冒頭でご紹介している『Yesssss!! #191』の様なヘイジーIPA“らしさ”がでてるビールを今後も飲める事を勝手ながら願いたいビアっぷるです。
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの「Leviathan(リヴァイアサン)#222」をご紹介しました。ボディ軽めなヘイジーといよりジューシーIPA?🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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