ごごしまビアファーム×コットンジョンコーヒー:「ごごしまアンバーエール」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。愛媛県松山市の興居島(ごごしま)にある『Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)』さんと、同興居島にある自家焙煎珈琲店“Cotton John Coffee(コットンジョンコーヒー)”さんとのコラボビール「Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みが樽(ドラフト)は最高に嬉しいが、コラボビール&アンバーエール…さて、どんな感じでしょうか😄

ごごしまビアファーム×コットンジョンコーヒー(ごごしまアンバーエール)_イメージ01

『ごごしまビアファーム×コットンジョンコーヒー』Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール) 詳細

ビール名:Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)
ブルワリー名:Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)
ビアスタイル:アンバーエール
アルコール度数:5.0%
IBU:18.1
facebook:Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)
facebook:cotton john coffee(コットンジョンコーヒー)
備考:ごごしまさんはfacebookがなくリンクなしでご了承下さいませ

「Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)」飲み応えレビュー

ごごしまビアファーム×コットンジョンコーヒー(ごごしまアンバーエール)_01

こちらがその「Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)」のビール画像です。

見た目は、カラメル色のブラウン系という感じ
香りは、ホロ苦さを思わせるアイスコーヒーさ
飲み口は、ホップの苦味はロースト感と共にやや感じ持続性は舌中で残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてホロ苦さを感じさせるコーヒーフレーバーから後追いでホップ由来であろう柑橘っぽさも。またモルト感が弱く感じるのは気になるが、飲み後には微甘さと温度上昇でコーヒーさがより強調され苦味はややUP。ボディはミディアム寄りのライトだが…コーヒー寄りなビールという感じで残念ながら好みではありませんでした💦

アンバーエールよりコーヒービール

この「Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)」ですが、先ずはブルワリーさんの事を少々。愛媛県は松山市にある興居島(ごごしま)にて2022年の12月事醸造免許が交付→2023年3月頃に醸造開始のマイクロブルワリーさん。その興居島(ごごしま)はビアっぷる初耳。人口が約1150人弱(2023年現在)で、松山市駅から電車で約20分の高浜駅(高浜港)からフェリーで10~15分とかなり近いんですね~✨。また、ヘッドブルワリーさんですが、どうやら2022年1月に家族で横浜から移住され、築150年の古民家をリノベーションしての醸造所を建てられ様です。因みに研修先はDD4Dさんの様ですが、そんなブルワリーさんの今回のビールが同興居島の自家焙煎珈琲店“Cotton John Coffee(コットンジョンコーヒー)さんが焙煎した珈琲豆を使用したコラボビール🍺。ホップはカスケードのみ?で、酵母はsafale s-04。モルトはビアっぷる大好きマリスオッター、そしてチョコレート等など計5種類を使用しその他原材料で焙煎された珈琲豆を漬け込み醸造されたアンバーエールとの事。奇しくもモルトさがかなり弱く感じてしまったのと、コーヒーの存在がグッと出てるだけにアンバーさの方が強調されてると良かったかな?と感じ方は人それぞれですが😅。それでも醸造開始からまだ間もない期間ながら次回も期待したくなるビールのベース感✨。次回はヘイジーIPAが希望も、コラボではない定番ビールを敢えて飲ませて頂きたいとも思うビアっぷるでした😄

はい、という事で愛媛県松山市の興居島(ごごしま)にある『Gogoshima Beer Farm(ごごしまビアファーム)』さんと、同興居島にある自家焙煎珈琲店“Cotton John Coffee(コットンジョンコーヒー)”さんとのコラボビール「Gogoshima Amber Ale(ごごしまアンバーエール)」をご紹介しました。コーヒーさが強く出た印象のアンバーエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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