こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。前回の『TRAPPIST(トラピスト)』がかなり好みでしたが今回はその新ばっちになりますね。勝手ながら凄く期待してますが、果たして!?( ´∀`)
『南横浜ビール研究所』TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver. 詳細
ビール名:TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:トラピスト
アルコール度数:8.1%
IBU:23.3
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.」のビール画像です。
「TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな琥珀色で綺麗な色味が出てますね。
香りは、スパイシーさが立ってる感じでちょい強め
飲み口は、ホップの苦味はややありながら持続性もありで喉に残る。また、求めてる甘さはないかな。ややエグみの様な感じが気になるのと言葉は悪いがセメダイン(接着剤)の様な!?フレーバーと、アルコールの香りとスパイシーな香りが強く飲み進めにくいビールだった。ボディはライトでも相変わらず飲み応えはあるのだが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
ヴァージョンアップをされた1.1ver…
この「TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.」ですが、ホップは前回が『エキノックス、シムコー、サブロ、ネルソンソーヴィン』でしたが今回はCRYOシムコーとネルソンソーヴィンの2種の様ですね。えっとfacebookには、『ホップの渋みをさらに抑え、モルティでフルーティなのにスルスル飲めてしまいます。華麗で品が良くて、なめらか。』という事で、前回からヴァージョンアップされたという事ですが人の舌は十人十色が前提も…結論から言うとビアっぷるは“前回”の方が断然好みだったなwww。
前回との違いは!?
前回とのビアっぷるが感じた違いは、
・スパイシーさが予想い上に強く出ており前回あった優しいフルーティーさがほとんどなくなっていた。
・アルコールが8.0→8.1%と僅か0.1%しか上がってないのにアルコールっぽいフレーバーを強く感じた。
・ビアっぷるが一番求めている甘さもなくなっていた。
と、勝手ながらこんな感じでしょうか。きっと南横浜さんとしてはヴァージョンアップを見込んで試行錯誤して頂いたビールでしょうが、人の舌は十人十色は前提ですがビアっぷるには無念のヴァージョンダウンと感じてしまいました^^;
クラフトビールってホント難しいですね、でもあのビール変態さん(褒め言葉ですwww)が試行錯誤された2バッチ目のリリースですし、ビアっぷるは苦手でしたが、人の舌は十人十色で好まれる方もたくさんいると思います。まぁ、正解がない世界ですしそこがクラフトビールの面白いところでもありますからね。ただブルワリーさんはビールで見返すしかないと思いますので、ファーストバッチファンとしては3バッチ目がどう出てくるか楽しみ&期待しています( ´∀`)。
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「TRAPPIST(トラピスト)/1.1ver.」をご紹介しました。だいぶ変わった印象を受けましたが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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