こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪市は西区にある『ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)』さんから、「AMB-01(あんばー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。久しぶりに飲んだワンズさんのビール🍺ですが、ビアスタイル的にはあまり得意ではないが、そのケルシュを主に醸造されてるブルワリーさんなので、飲ませて頂こうと思ったビアっぷるです😅
『ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)』AMB-01(あんばー) 詳細
ビール名:AMB-01(あんばー)
ブルワリー名:ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)
ビアスタイル:カリフォルニアコモン(スチームビール)
アルコール度数:4.0%
IBU:38
URL:ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)
facebook:ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)
※定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「AMB-01(あんばー)」のビール画像です。
「AMB-01(あんばー)」飲み応えレビュー
見た目は、クリア過ぎて後ろが透ける程のキレイな琥珀色
香りは、ふくよかなカラメル香を感じとモルティーさが心地よい
飲み口は、ホップの苦味は想像以上に強めで持続性もかなりあり後々まで残るのが厳しい。また求めてる甘さはない。そしてモルトやカラメルフレーバーを感じながらの味は優しくふんわりとしたカラメル感、そして後から控えめながらも酸味が追いかけて来るのが気になる…。ボディはライトながら飲みやすいというよりは、IBU38ながらホップの余韻が後まで引きずり苦さ的に飲み進まない。飲み応えも残念ながら足りず、派手さもないスタイルだけにビアっぷるの好みではありませんでした💦
苦味のあるケルシュは…
この「AMB-01(あんばー)」ですが、ホップはザーツとシトラ、そしてセンテニアルの3種を使い、醸造されたビールでビアスタイルはカリフォルニアコモンですね。因みにザーツ感は微塵もかんじなかった…💦。また、ビール名には“あんばー”と記載されてるのでビアスタイルはアンバーなのかと思って頼んだが、想像してたのとは違う味になってしまってたのは誤算💧。モルトの甘さとカラメルのトースト感はモルト派のビアっぷるには良いのだが、最後にホップ由来だろう苦さがどうもスタイル的に好みにはならないなぁ💦って、それが特徴と言われたらそれまでだが…因みにこのビアスタイルはアメリカ発祥のスタイルで、今までも国内外で数回程飲んだがビアっぷるは過去1度も好みな🍺に合ったことがない。まぁ、好みな方もいらっしゃるだろうが日本では流行りにくいビアスタイルと常々思ってるビアっぷるでした😅
新年最初のリリース“うぃーとけるしゅ”
ワンズブルワリーさんと言えば“けるしゅ”ですが、年明けに限定醸造の『WKL-01(うぃーとけるしゅ)』をリリースされてますね。
どうやら最大20%使用可能な中、MAXの20%の小麦麦芽を使い醸造されたという事。どんな感じなかは気になるもののやはりケルシュと言えば…先日このブログでご紹介した、はままつ地ビールさんの『』が究極の好みだっただけにそこに近いのかな?シンプルなビールでかなり難しいビアスタイルと思うが、もし飲める機会があるならば飲んでみたいビール🍺。どんな🍺でも飲んでみないとわからないですからね✨
はい、という事で今回大阪市は西区にある『ONE’s BREWERY(ワンズブルワリー)』さんから、「AMB-01(あんばー)」をご紹介しました。醸造されるブルワリーさんが少ないビアスタイルですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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