こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0」を樽で飲みましたので紹介したいと思います今年1月後半に飲んだ『濃いめヴァイツェン/ver1.0』以来ですが、今回のビアスタイルはレッドエール。とはいえ、“アメリカン”が付いて苦いのかなぁ?…苦いだろうなぁ?…と思いつつ、褒め言葉の“ビール変態”さんが醸造された🍺だけに飲まねば!😅
『南横浜ビール研究所』American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0 詳細
ビール名:American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:レッドエール
アルコール度数:5.6%
IBU:29.6
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0」のビール画像です。
「American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるブラウン系という感じでしょうか
香りは、モルトの風味が優しく感じるが…
飲み口は、ホップの苦味はIBU29.6はどこへ!?と思わせるやや強めな苦さに、持続性も続く方かな。また求めてる甘さはない。そして全体的にモルト感が口中やフレーバー、そして飲み後の余韻も含めズドン!という感じはかなり良いのだが、ホップの苦味が予想外に残る。ボディはライトでビール自体はバランス良く奇麗にできた印象で飲み応えもある。ただ、やはり最後まで苦く残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“拘り🍺”を理解できず、無念…
この「American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0」ですがホップはCryoのシトラとシムコー、そしてサブロにネルソンソーヴィンの4種、また、モルトはミュンヘンモルトと他2のカラメルモルトを使用し原材料にはハチミツって醸造されたレッドエールとの事。さほどビアっぷるが得意ではないサブロやネルソンソーヴィンの独特さがそこまで感じれなかった点と、全体的なビールが奇麗に出来てた印象を受けたが…ホップの苦味がもっと減ってモルト感が更にUPすればこれは好みだと感じた1杯。だが、ヘッドブルワーさん自らのコメントにて『自分の好みを優先してつくった』という事、そして🍺名に“アメリカン”が付いてる時点でおおよそ想定はしていたが…ええ、ビアっぷると好みの方向性が違うので致し方無い😅。せっかくの“拘り”に気付いてあげれず申し訳ないなとも思いつつ、苦味がないモルト全開バージョンがいつか出てくるといいなぁ~✨と、勝手に願うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「American Red Ale(アメリカンレッドエール)/ver3.0」をご紹介しました。拘りのあるヘッドブルワーさんが追求されたと思えるレッドエール、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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